▼渋谷駅、井の頭線の改札をでてすぐ右手前方。
岡本太郎の遺言で、作品むき出しのまま展示公開。
いっさいの枠をつけず、ケースに入れることをしないそうだ。
作品下に数名の警備員がいるけど、これも遠からず姿を消すだろう。
すぐ手をのばせば、触れるところに作品がある。
こんな身近に・・・。
なぜか誇らしい気持ちでいっぱいになる。
本命の恋人と目をあわしちゃいけない、、、みたいな自分勝手な法則に背をおされ
てわざわざそっけなく通り過ぎてみたりして(笑)。
過日、日記にもしたけど、マジで胸が熱くなった。
今年は、毎週水曜が
大学の非常勤と重なって地元の稽古にでられない。それならば土曜日、金王神
社隣の道場へ
出稽古にいこうと決意したばかりなので、毎週、この大壁画のオーラが、わた
しを迎えてくれると思うとわくわくする。
なんかいいことありそー。
えらいぞ!
この作品が、このとき、この場所に出現したこと。
資料:『明日の神話』再生へ
http://www.taro-okamoto.or.jp/asunoshinwa.html