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連画エキスパート&ジグソー
早稲田大学文化構想学部
表象・メディア論系
6時限目 18:15−19:45
ゼミ、デジタル・メディア論 安斎利洋(代講)
31号館の3F,310号室(文研視聴覚PC教室)
戸山キャンパスのマップです。
http://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html
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1)エキスパートになる ゼミ生、4グループに分かれてもらう(各4−5名)
連画理解・・・AとBの資料を読み解いて、3分程度「連画がなんであるか?」、「具体的な作品例、特徴、セッ
ションの構造理解」を3分で発表する、その内容を共通理解する。
新たなイベントや、ワークショップなどの基本コンセプトとして企画やプロジェクトをする主体であること想定して。
【資料】
□A:起こり
連画ノート:富山事件@1991
http://www.renga.com/archives/strings/note94/index_j.htm
□B:サンプル、基本のノート+実際のセッション4種(特徴のある)
春の巻グループ:意味と形が交差する。
http://www.renga.com/archives/ss/index_j.htm
北京連画グループ:書というアナログ表現と、CGというディジタル表現の挟間で。
http://www.renga.com/archives/beijing/index.htm
元旦連画グループ:短歌を種に画像;イメージを連ねる。
http://www.renga.com/kyodo/index.htm
触覚連画グループ:視覚世界、触覚世界という文化衝突の先にみえてきたものは。
http://www.renga.com/tactile/index_j.htm
2)4つの連画エキスパートチームをシャッフル
各セッションのエキスパートがシャッフルされて、4つのセッションそれぞれのエキスパートが集合。
ここから、新たなセッション、あるいは、十数年を経てあの富山で他人の絵に手を入れたという「ゾワっ感」を
もし、今、再現、体験したいと思ったら、どんな環境、構成でやればできそうか?
新たなワークショップにもなるかな?
■mixi内コミュ「早大文構デジタルメディア論ゼミ
ゼミ生+ダイバー+ゲストのためのヴァーチャル・ゼミ室」
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トピック「地下カフェ(あらゆる雑談歓迎)」への書き込み
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41789764&comm_id=4210210
------------->>2009年06月12日 09:37
>昨日は、中村さんが昔の話をしはじめるの
かと思いきや、突然20年近く前の僕のテキスト(
http://www.renga.com/archives/strings/note94/index_j.htm)
をもとにワークショップをはじめたので驚きましたが、
きゃ!安斎さん、またそんな、、、独特に褒めないでくださいよー(あ、違うか。。)
ゼミのみなさま、他
この暴挙は、連画ワークショップ2009のデザインと、できたら実施です。
その前半と考えてください。
いか、実況中継、覚えてる範囲で。
□ゼミ開始3分前の、情動
今回、ゲリラ・ゼミの肝は、90分で「連画エキスパートになる。」という課題でした。
さらに「もしあたなが、連画プロジェクトのプロデューサーとなって、新たなイベントや、ワークショップを企画す
るとしたら、まず、メンバーや先方に、3分程度でいかに”連画”を説明するのか?」
実はこのへんは、課題始めて20分くらいして、みんなの様子みていてふつふつと沸いてきた、野望です。
やはりゲリラは、ゲリラらしくないと。
(しかし当日準備したゼミ用のシナリオのテーマは、「連画インフォメーション」。いかに偶然という必然で人に出
会いつづけてきたのか?その幸運の羅列ってところかな。Youtubeにのっけてない、お宝発掘ビデオなどもあるしさ(笑)。結果的には、情動に流されて
よかった↓。)
「連画ノート」で、富山で起った事件、ハプニング含めた基本を理解。
↓
特徴的な4つの連画セッション(以下)それぞれに、グループ(4−5人)に分かれてもらって
「連画ノート」+「応用;実際のセッション」という構図で、分析、理解。
春の巻グループ:意味と形が交差する。
http://www.renga.com/archives/ss/index_j.htm
北京連画グループ:書というアナログ表現と、CGというディジタル表現の挟間で。
http://www.renga.com/archives/beijing/index.htm
元旦連画グループ:短歌を種に画像;イメージを連ねる。
http://www.renga.com/kyodo/index.htm
触覚連画グループ:視覚世界、触覚世界という文化衝突の先にみえてきたものは。
http://www.renga.com/tactile/index_j.htm
最後は全体を2つのグループに交配、シャッフルして、AとBの連画エキスパートが速成された?
A連画の基本+春の巻+北京
B連画の基本+元旦+触覚
次回のゲリラは、「連画を制作する。」
まずは、企画者であることと、せっかくだから、制作側の経験もしましょ。
みんなで一緒に一枚の絵を仕上げるのではないっ!!。
ひとりひとりが、自分の作品をつくって、送り出していく、受け取っていく
それらの組作品が充満する協創(狂想でもあるのか?)空間の共有。
十数年を経てあの富山で他人の絵に手を入れたという「ゾワっと感」を
もし、今、再現、体験したいと思ったら、どんな環境、構成でやればできそうか?
よろしくー。
★画像は、→書籍「LE VIRTUEL」(1993、Philippe
Quéau)p.114-115
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