■
連
画のこと、カンブリアン・ゲームのこと、そして今日のこと。
今日はじっくり「連画」のことを、当事者が語ってみます。
多くの貴重な出会いの中で、歩んできている。
ヒトとの出会いや経験、記録などなど。
残念ながら少々未整理で、おもちゃ箱をひっくり返した状態ではありますが。
そして、後半は、まさに本日web公開?最新のプロジェクトの舞台裏へ。
さてさて、、、、
Q1.連画のこと、知ってますか?
【Movie資料】 連画チャンネル@YouTube オープンしました!
http://jp.youtube.com/user/NakamuraRieko
◎連画発生期:ふたりの遊びから、世界へ
1991−1994
■→動画 連画DVD「ISEA」(3分)
・
連画は、対話的であること。
★→各自PC立ち上げて、「連画」スクラップへ
web上「春の巻」
世界に連画を知ってもらうきっかえになった記念碑的なセッション。
http://www.renga.com/archives/ss/index_j.htm
★→web上「連画ノート」
・【富山事件;ハプニング】の一部始終
http://www.renga.com/archives/strings/note94/index_j.htm
★ →web上ネットワークの中から生まれるイメージ
(電子ネットワーク協議会1994年10月度月例セミナーの録音)
http://www.renga.com/archives/enc/index.htm
フィリップ・ケオに会う@東京
1994年2月、IMAGINA(CGイベ
ント@フランス国立視聴覚研究所/INA)へ。
■ →IMAGINA資料、旅の日程
■ →草原、中村@オープニングパーティ(発掘!お宝VHS)
フィリップ・ケオ(Philippe Quéau/
INA、現在ユネスコ)や、SIGGRAPH'94(米)The EDGEのチェアであるジャッキー・モーリー(Jacquelyn Ford
Morie)との出会い。
★ →書籍「LE VIRTUEL」(1993、Philippe
Quéau)p.114-115 /「ヴァーチャルという思想」(監修:西垣通、嶋崎正樹訳 NTT出版)
__
1994年7月、Siggraph(米/
オーランド)へ
■ →動画 Siggraph94「連画ブース」(発掘!お宝VHS)
■ →英文パンフ、連画ブースプランなど、紙物
◎日本に逆輸入、多人数の連画セッションへ
1994−1998
■→動画 連画DVD 二の橋(1分23秒)
「二の橋連画」@ICC 日本に逆輸入の瞬間。Siggraph'94の「連画体験コーナー」に残したエイザベ
ス(当時7歳)のCGを種;きっかけに20人のクリエイターが参加。
http://www.ntticc.or.jp/Archive/1994/Renga/Sokan/index_j.html
■→展覧会パンフ、WA当日は座席表など
(当時、ICCの小島さんが作品のリンクをすべて手作業でおこす!)
◎異分野の優れたコラボレータとのセッション、
1)短歌と連画
● 早稲田文T卒の俵万智との「元旦連画」
■→全国配信された新聞紙面いろいろ(ソースは共同通信社から各社へ)。
★→ web
http://www.renga.com/kyodo/index.htm
2)書と連画
● 中国の高名な書家;高峡との「北京連画」@VISION
QUEST 1996
__
★→ web
http://www.renga.com/archives/beijing/index.htm
(いつもパンクな垂水影さん/アートイベントプロデューサは、いまどうしてることか?
スーパーデザイニング紙面
にレポートあり
(ルーネン・セイハはどうしてるんだ?)
【ポートレイトインサーバースペース】
http://rieko.jp//archive/portraits_in_cyberspace.pdf
3)触覚世界と連画;見える、見えないという文化の衝突と出会い
● 「触覚連画」(これは特に説明しない。不要でしょ。。。)
◎
アートセッションから、大掛かりなアートプロジェクトへ―制作者から、システム、環境プロデュース―
1998−2000
■→『天球連画』先週見せた
■→ 動画 連画DVD デジスタ用(2分)
★ →web 多人数でヴァーチャルなキャンバスを共有。
http://www.renga.com/08wall/08_2.htm
http://www.interwall.org/session.html
・いま盛んにWS流行ですね。学校現場というのは、意外にとても閉鎖的。
このときは、中川一史、佐藤幸江さんたち学校現場の先生たちとの出会いがこれらの実証実験を可能にした。
TheWALL(7分22秒)
InterWALL(13分)
長
いな、、、
◎デジタルとか、システムとか、道具たてとか、
環境つくりとか、ちょっと飽きた
●2002年―、カンブリアン・ゲーム@安田講堂
ディジタルじゃなくて、post-it ポストIT連画をめざして。
手のひらサイズの紙と、描線1mmの書き方ペンによる「カンブリアン・ゲーム」 “イメージの連想セッション” *、創始。
■ →学食で発見!「デジタルメディア時代の芸術」草原真知子/早稲田学園紙「新鈴」No.74号、P85
年末には、カンブリアンエンジン開発(安斎さん)、いい歳こいたおとなが、大晦日から新年にかけて開催した
(ウェブサイト)、「年越しカンブリアンセッション」に、狂う。
■→ 動画 カンブリアンDVD
適当に選んで1〜2
「マチスましーん」
「顔
ポイエーシス」
http://www.renga.com/facepoiesis/index.htm
★顔ポイエーシス2009@カンブリアンパーティのために
http://renga.com/exhibition2008/facepoiesys/
◎準備中の夏休みプロジェクトのこと
イベント全体web公開:本日、6月4日より
「おいでよ!絵本ミュージアム2009」
http://www.kodomo-abc.org/ehonmuseum2009/index.html
『カンブリアン・ゲーム「トロルをさが
せ」in 福岡2009』
http://www.kodomo-abc.org/ehonmuseum2009/cambrian.html
高宮由美子さん/NPO法人子ども文化コミュニティとの出会いは、
2002年の東大安田講堂。カンブリアン・ゲーム初公開の現場。
セッション期間:2009/07/23−8・16
シンポジウム:「カンブリアン・パーティ」8月8日
「種」を仕込む
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1181139486&owner_id=64544
一足お先に、プレ・セッ
ションだー!
「トロルをさがせ!@早稲田安斎ゼミ」→レジスト、投稿準備。