▼このところ、脳科学者の茂木さんをアエラの表紙やテレビ(NHK)でたてつづけにみかけた。
彼とは、2003年秋に
ICCで会っ
ている。
テレビ出演中いつもどおりの、少々早口に、挑み畳みこむ話の中で印象に残ったのは、
コンピュータは、記憶蓄積型学習にはとても適していて、この点を鍛え上げた人間にとって代わる能力は、十分。し
かし、みんなで何か一緒にとか、コミュニケーションしながらフレキシブルに問題解決していく能力については、夢また夢の話。
人にとって、コンピュータの及ばない、今後もっとも必要な能力は、このコミュニケーションの能力だったり、ブ
レーンストーミング、対話を繰り返すことで創造性を存分に発揮すること。
脳は、対話してるとき、リラックスしてるとき、最大に能力を発揮する。ただし、これを学習効果として評価すると
いう課題は残っているが,,,。
以上のことつらつら聞いてて、いま予想上回る大爆発している
『連
続カンブリアン・ゲーム』の空気、環境と、この茂木さんの話が直結する。
人を鍛える、脳を鍛えるあるひとつの実証現場として、カンブリアンのマップが嬉しそうに揺れてる。
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脳
みそに効く食事 一の膳+二の膳
両面目玉焼き、ベーコンな
どの動物性のもの、焼き海苔
(ほんとかなぁ?、、母親伝授)
久々、食卓。めずらしいとところでは、右上の竹の子のキムチ。
八百屋やスーパーの店先に、米ぬかと採りたてが並ぶ季節。
値段も500円を切りはじめたし。