▼あ っ こからのメール
「ダヴィンチおじさんに興味ある??
一緒にいきませんか!! 」
(↓チケットや、おやつ、ギャラリーショップでちょっとお買い物など一式)
はいはい。→16時、恵比寿で待ち合わせ。
その途中、ホームに転がる怪獣のように大声で泣き叫ぶ子ども。視線を向けると、ちっこい女の子じゃん。
近くにお姉ちゃんがしゃがみこんでる。
電車きたから乗ったら、ペット専用バギーに
おさまる柴犬と目が合う。
さっきのお姉ちゃんに貸してあげて。
●ダヴィンチ・コード展
場
所:六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリー
なんだかすごいセキュリティの厳しい、迷路のような建物の52階
のギャラリーへ。
内容は、デジタル化された情報をちょっとし
たインタラクティブもどき、簡単なDB端末ならべて、公開中の映画「ダビンチ・コード」と関連させた臨時電子図書館仕様(というだけ。)しかし、何かと話
題のこの建物は、目が回る。というか自分の勘が狂うというか。出口とか、トイレとか、さっぱりわからなくなる。
とっとと六本木ヒルズを後にして、六本木交差点のアマンドのくすんだピンクをみたいときは、現世に戻ってきたように感じてほっとしま
したよ。
さて、ごはんでも。あ っ こは、完璧に近所のお得なお店情報とクーポンを準備してきてる。
二人だけの、ちょっと早い夏休み自由研究。明日は、いよいよ映画を女性ディ特権で観る予定。
ところで、網野史学病も進行中。
意識は、ダビンチの生きた15cよりさらに100年遡って、日本の中世1339年頃にワープしてる。
後醍醐天皇主催の、夏越の祓(なごしのはらえ)へ。
無病息災祈願!