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原田組の卒業式全体に公開
2006年10月25 日17:00
▼「天才プログラマー＆スーパークリエイタ」（未踏ソフトウェア創造事業）授与 式出席のために信濃町の明治記念館へ。

『絵の協創的な組織化を可能にする汎用カンブリアン環境の開発』も受賞 対象に、そして安斎利洋さん、認定証なるもの受けにひな壇へ。

しかし場の空気をまったく勘違いして（服装、心もち）参加したわれわれ（笑い）。
原田 康徳ＰＭ（プロジェクトマネージャー）採択の中から、めでたく他2件も受賞した。
【原田組メンバーで記念の一枚】
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【日ごろはＧパンＴシャツなのに、今日は、 なれない季節外れたリクルートファッションに身を包んだ面々】
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いやー２年にわたり原田さんや、同期に 採択された仲間たち；原田組の合宿や関連したイベントを通じて過ごした時間は、かけがえのないものになった。

未踏創造事業という仕組みも、こんな個人の輝きを、つぶつぶを、励まし数珠つなぎしていけるような支援事業として発展してほしい、ま すます。

★明治記念館って、こんなところ。

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コ メント

にしの2006年10月25日 17:03
思 い返すごとに楽しかったです。
写真はどう送りましょう…。
中村理恵子2006年10月25日 17:06
＞ 写真はどう送りましょう…。

にしの日記にしてはいかがでしょうか？
昨夜は、2次会ふくめて、超楽しかったし、今後ともどうぞよろしく！という気分でいっぱい。
安斎利洋2006年10月25日 17:44
組 長は、ほんとのマフィアっぽい。
Mike2006年10月25日 18:11
お めでとうございます。＞中村理恵子さん、安斎さん、
miyako/玉簾2006年10月25日 19:17
す ごいすごい、安斎さん、中村さん、びすけっとさんおめでとう！！びっくりです！
SYNDI2006年10月25日 19:22
未 踏、とかって単語からしてかっこいい・・・。
おめでとう！！
2006年10月25日 20:19
い い画像ですね〜　みなさん輝いてる〜

チームで受賞っていいよなあ・・・
個人で何かとるより輝いてるよなあ・・・　
ぶつ　ぶつ　ぶつ　　・　　・　　・
2006年10月25日 20:51
お おう。
じゃい2006年10月25日 22:53
原 田組。。。。

もう、みんな、抜けられないんですね（笑。

おめでとうございます。

team HARADAとかすると、なんか、プロレスっぽい。
あ　っ　こ2006年10月25日 23:32
中 村理恵子さん　安斎利洋さん
ほんとうにおめでとうございます。
安斎利洋2006年10月25日 23:46
み なさんありがとうございます。
「天才」という言葉がギャグ以外で使われるのって、このプロジェクトくらいですね。あ、これもギャグか！？
あ　っ　こ2006年10月26日 00:25
み なさんのところを何周もぐるぐるしてまたここへ★
なんだか今夜は素敵なミクシー散歩。

私の足跡の軌跡をたどるとこんがらがった毛糸玉になるよ今日は！だはは　→→　散歩のカンブリアンだぁぁ　贅沢 だにゃ
うさだ♬うさこ2006年10月26日 00:35
かっ こいいです＞天才

おめでとうございました。
小林千早都2006年10月26日 04:25
あぁぁ、 しまったぁ、やっぱりみんな集合だったんですね〜。

それにしても、
おめでとうございます＼(~o~)／
中村理恵子2006年10月26日 08:53
み なさん、ありがとございます。

しかし,,,,

　原田組で過ごした日常と、明治記念館での行事のギャップについてせっかくここでこうして近しくお付き合いしてるんだから、語らせて いただきます。

原田さんが採択したメンバーでの、合宿や会合は、大人になってからのありえない部活動みたいな妙な違和感と新鮮さにあふれてました。
みなそれぞれ多忙な日常に切れ目をいれて、とても非日常な合宿に参加するわけです。
和やかではありますが、決してわきあいあいの仲良し会で終わってはまずいのです。

そーです。切磋琢磨ですよ、やはり。

申請が沢山ある中で、狭き門で採択されてるんですからそれで安心してしまっては、成るものも成らない。
それ を目配りしながら運ぶのが、原田さんたちPM（プロジェクトマネージャー）のご苦労のあるところ、センスの見せ所でしょうか。
歳 若い研究者やアーティストばかりではなくて、わたしたちのような原田さんより年長者もいます。また、彼自身がいま脂ののった赤丸上昇中のバリバリの研究 者、ソフトウェア開発者でもあるのです。

彼を組長と仰ぎ、生意気な組員で構成された「原田組」は、この未踏支援事業の他のPM（姿をみたことないけど、アラン・ケイとか坂村 健とか）と採択者と比しても、その顔ぶれは非常に特異だったと思います。

現場気分のまま、なんかカレンダーに○のついてる「10月24日＠明治記念館、12時20分すぎ」というメモに従い、この施設の門を くぐったとき、安斎さんいいました。

安 「あ、ここ佐々木の結婚式できたわ。」

中 「おお、なんか違わなねぇ？今日のあたしら？。」

建物にはいったら、入り口から進めば進むほど沢山の執事姿のスタッフと、紺色、灰色スーツ姿、てんこもり。
そしてひな壇には、お役所関係の肩書き入りの人が並ぶ。
ああ、長い挨拶の連続か？？？
こういう額縁だったのか？（主催、支援体制だったんだわ、そーいえば。）とあらためて認識した次第です。

長い合宿生活から戻って、いきなり体育館や講堂での卒業式にでも遭遇した、上下ジャージの間抜けな部員2名を想 像いただけますでしょうか？
まさに、あれですね。
「天才とは忘れた頃にやってくる」
この諺の、本当の意味って？

さて、ぽか〜んと空に口開けてながめていても、なんも変わらない。
それはそれでいいか、ともおもいますが今日をはじめてみます。

画像、追加しときました。
ひな壇斜めから。
明治記念館のみごとな松の木肌と玉砂利。
松と、空とわたし。
朝倉民枝(tamie)2006年10月26日 09:12
安 斎さん、中村さん、おめでとーございます。

確かに、「原田組」は、個性とりどりのメンツでしたね。
混ぜてもらえて楽しかった。

> そーです。切磋琢磨ですよ、やはり。

はい。引き続き、隣のトラックを走る皆さんからの刺激うけて。
何周遅れになっても、ついてくので。
たかつ2006年10月26日 11:10
昨 日IT Mediaにアクセスした折りに、お写真を拝見しました。
おめでとうございます！
にしの2006年10月27日 18:15
写 真は日記に乗せるには多いので他のどこかに置きます。
証明写真だけは本日の日記に。。
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