▼和歌山に向かう寸前めずらしくIPフォンが鳴る。
相手は、非常にめずらしい職業を選択した渡辺和子。
彼女は、漆修理を生業に、志し高く、工房と店舗を経営している。
さらに、今の時代いかに漆と関わるか？を、
作家発掘も並行して展開する。
早い話が‘漆‘プロデューサーなんだな。

その彼女が、角好司（漆作家）と出会い、展示＆ワークショップ第2弾！を企画中だ（12月3日〜5日）。

わたしと渡辺さんにとって旧知のトクジュンを伴って。
昨夜、会ってきた。
彼女のお願いを要約すると,,,,

「自分のやってきたこと、角さんがやってきたこと、
それらが出会ったことでもすごいことなんだけど。さらにもう一歩違う地平をみてみたいの、4日の食事会の演出を中心に。
そのために、なかむらさん呼んだの。」

となるかな。

さて、わたしの中で、どんな軸をもてば、彼らに拮抗することができるだろ？
日にちはほとんどない。
まさに自分自身にとっても、ハプニング？！
（まぁ、いいか。）

■角好司展「ピカソを感じて・・・」　漆展
あざみ野三規庭（１２／３〜５）
http://www.duco.co.jp/exhibition/Picasso/

この件、以後、不定期連載予定.

★ラッキーカラー；射手みどり、魚深緑、牡羊朱、蟹青、牡牛白、双子黄土、獅子ベージュ、蠍すみれ（＞ rikupapa すみれ色の腹巻ってのいいらしい。これホント。）