▼なんでも185日間の万博が無事(名古屋現地は、会場の什器大バーゲン!とか?)終了したん
だって?、よかったね。
さて、このお祭りに乗じた万博記念
『連続カンブリアン・ゲーム』は、
ネット上という地の利?もあり、まだまだつづく。
「写真de連画」は、投稿が600に達したので3つの島に分けた。
うち1つは、完全な英語圏。
これから海外セッションが本格化する予定。
「学校連画」は、
なかなか好評。万博会場でのワークショップ(8月15、16日)でつながっ
た104作品のカンブリアンマップと場の熱気みたいなものを専用サイトに移植。
2学期始まった全国20数校の子供たちがそれぞれのお教室から投稿中。
「組物語」videologue みやばら美か+すぎもとたつお、これは今まさに
仕込み中よ。ご期待ください!
期間中、これを天才的に遊ぶ印象的なメンバー;
カンブリアンたち!(連
画のときは、メンバーを連衆とよんだけど、カンブリアンゲームでは、これだ。)のおかげで脳みそや気持ちがひっきりなしに発熱するよな投稿がつづく。
今回、玉簾さんやミレイさんには、カンブリアンデザイナーという新たな試みにも挑戦いただいた。>今後ともどうぞよろしく!
そんなこんなで、なにせカンブリアンマップが、今、この時点、嬉しそうにたわわに揺れている。セッションを重ね
るごとに、マップ全体の彩度が目に見えてどんどん高くなってる。
2002年3月、東大の薄暗い安田講堂で最初の
カンブリ
アンゲーム大爆発!このときの書き方ペンと手のひらサイズのポストイット、モノクロという環境下、気負いのない、ある意味野蛮で原始
的な遊びだったかもしれないが、数年へたこの連続セッションでは、人も作品もその間に生ずるリンクすべてが宝石のようだ。
カンブリアンゲームの季節到来か。