▼あたしは、冷たい女である。
日ごろの体温は低いし、血圧も低い。
それが先週金曜からめずらしく発熱。
風邪ひいた。
今回はなんだかいつもと違う予感がしてたもんだから、早めに医者に診てもらう。
週末は、37.57〜38.13をいったりきたりしながらだらだら発熱。日ごろ36.20台が平熱のわたしにとってはけっこうツラ
イ。
そもそも風邪でお医者のお世話になるなんて、12年ぶり(1995年の大阪でぶっ倒れて以来)。
総合感冒薬や、数種の炎症緩和剤を処方され、38.5度以上になったら「飲め!」といわれた頓服薬までふくめて数種類を枕元におい
て、すやすやごほごほ、そしてごろごろ。
だけどついでに、熱い牛乳とカステラ、それ
にレモン果汁も処方してくれないかな?,,,。
追記:4月27日、カステラを処方される。
しかしだ,,,日ごろたいして無理もしてないのに、情けない。
世間ではとっくにインフルエンザや風邪のピークがすぎてるっていうじゃないの。
でも咳するたびに、まるで伏せた籠の中のニワトリが大騒ぎするように肋骨の中も大揺れして、ごぉごぉぜこぜこする。
★寝てばかりで、あまりに退屈。南西の寝床
から空にレンズを向けると、青々した新芽が日増しに面積を広げる。
まぶしいなぁ。
ベッドから逆さまになってるこんな人間を、お向かいさんはどう思うだろ?このへんでやめておくわ。
追記:4月27日午前10
時半、西から東に何本もの筋雲が流れていく。
新緑がますますまぶしい。やっと座すことできるけど、立ち上がるとふらふらするじゃん。
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