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町が萌え。全体に公開
2007年05月29 日11:41
▼一歩外にでると、真夏の光線だけど湿気のない五月晴れ。
ひさびさmixiの「足あと」ではない実物のあっこさんと散歩に出る。

この町は、拓かれて30数年だけどすでに小学校、中学校が相次いで廃校になっている。いろんな形で市民が活用し ていて、ご多分にもれず私自身も独特な活動の場として、そして古 武道の稽古へと通う。

【本日の散歩マップ;学校跡地】
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むかし中学校だった校舎の2Fから(マップ上B)、かつて画材屋を営んでいた佐伯さんがひょこり現れた。

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あらーご無沙汰してます!
へっ?ここの陶芸施設で制作してるんですか?ほぉぉぉぉ、これが新作ですね。

佐伯さん曰く
写真に写っているのは「猫のピッチャー」、そのほか今作っているのはうどん用のどんぶりとか絵 画用の筆洗器。



佐伯さんが店を閉めるとき、イギリス製のウィンザー&ニュートンを棚ごと破格値段で譲ってくれた。超貧乏画学生 だったわたしは、狂喜。気絶しそうになりながら棚に抱きついた記憶がある。
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学校跡に話題を戻して、、、
かつて中学生が使った机上に残る授業中に熱中したらしい内職の跡をじっとみる。この机を刻んだ中学生も、すでにりっぱなおやじか?

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4ヶ所目の旧南落合小学校見学をあきらめて、夕食に帰る。メニューは、冷やしごまラーメン、地野菜のサラダ、数 日前のトンカツと豆腐屋のコロッケをグリルでからっと温めなおして。

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(トンカツの鮮度が心配だったけど、いまのところ大丈夫みたい。>あっこさん、生きてるかー?)


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