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ICタグセミナー全体に公開
2004年12月17 日14:38
▼セミナー潜入記(本日、みっちりお勉強)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=4941394

●午前の部
さっそく増井さん発見、前列右端(PCに、Mixi画面がときどきみえるぞ・笑)。
前評判の高い椎尾さんの講演中、いま一番リキ入れてるという‘MouseField`初期のものか?
AwareHomeの天井カメラを使った例や、別研究のNaviGetaなど、つい自分の興味に引きよせ勝手なストーリーがわいてし まう。(ありさちゃんのパパの業績;触覚的なインタフェースについても紹介されていたっけ。)

さっそく講演後、ささささっ接近して、ご挨拶→名刺交換→いくつか質問。

午前があっというまに過ぎて、お昼。
東京電気大にきたからは、学食とおもったけど、学生達どこかのほか弁買って戻ってくる人多い。
断念。
では、近くを散策;「シャヒ・ダワット」のカレー(ランチで1000円;サトイモと山芋のカレー、シーフード、チキン+ナン、サラ ダ、チャイ)

●午後の部
現在、午後が進行中,,,;ユビキタスIDセンタ編
極めて堅実な印象。現実的なニーズを積上げているという感じ。
夢見がちとか、野蛮、飛躍なんていう‘おふざけ‘は感じられない。

(ここでいきなりデータ通信中のケータイが悲鳴をあげる。おっかしなぁ,,,満タンのはずなのに。電脳ハウスに しても、ICタグにして、エネルギー供給って切実よね。しかし、非力なわがモバイル環境よ、キライダ!)

15:30〜ミューチップ@日立(待ってました!)
チップ自体の名付け親でもある宇佐美さんの話
回路設計や「最小ってことが大事なんじゃなくて、チップは小さいほど強いんだってば。」など、技術的なことに絞った話がまた面白い。 なんたってそのリアリティが違う。

おもわず、ミューチップを漉き込んだ和紙でも製造に、小川町にでも籠もろうか?(笑)と思ったが、すでに宇佐美 さんは実験済みだって。


★帰り、手ごろな鳥の子紙か?(神保町の和紙屋のおばさん、訪ねてみよう)はたまたロールのままのキャンバス地か(オカダヤか、ユザ ワヤか、日暮里の問屋街か?)
いずれのしても既成の油絵用キャンバスを卒業して、来年の巨大スケジュールは、いよいよ次のステージへ。





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