▼先月、大成功して
一旦閉じた『接続する散歩道』が、ふたたび現れる。
SANPO2
ルールは、一日一投稿。
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★これから連画通信を仕立てて、海外組みにもしらせなくっ
ちゃ,,,,,,,,,,,,
ところで、
岡本太郎はエライ!
なにをいきなり?
SANPO2にむけてさ、とっておきの散歩に出た。
●岡本太郎「藝術風土記」
川崎市立岡本太郎美術館企画展(〜2008年1月14日まで)
ちょうどわたしがこの世に生まれる頃、岡本太郎が、藝術新潮の連載企画のための取材旅行に出る。日本列島、大散
歩のはじまりだ。
彼が46歳のとき。
マニュアルカメラ持って、凄い勢いで日本各地を吸引しまくった、その目線をみたくてでかけた。
余談:
岡本太郎の、あの独特な体の動き、顔の表情。
妙にバタ臭くて派手で、なんじゃらほいという印象があった。
しかし、今回流れていたフランスのテレビ局かどこかのインタビューに応える映像をみていて合点がいく。
10代から20代にかけて十年あまりを海外で過ごし、流暢なフランス語をしゃべる岡本太郎。
いつものあれが、妙にしっくりくる。
彼はつまり、日本語仕様の身体表現までは、さすがに手が回らなかったらしい。
いま、ますます岡本太郎の評価が高まる中で、「岡本太郎詣」を、私も。
あ、
併
設喫茶室では、企画展記念のランチメニューがあったよ。
鮭とおにぎりかい(笑)↓、630円なり。