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時のかたち全体に公開
2005年01月05 日08:58
▼ユミちゃんやhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=6039520
信長の日記でhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=6058488
鮮やかに蘇る記憶や感触。

画像は、両親の形見(まだ、生きてる)の手巻き時計。
結婚当時の実用品なので、シチズンやオリエント?
SEIKOなどの文字が辛うじて読める。

でも、父が帰宅して書棚の決まった位置に、時計と
万年筆が置かれるその場所は、神棚のようだった。
手のをのばしてそっと触ろうとすると、絶対(必ずなんて生易しいものじゃなくて,,,)

「だめだめだめーぇ!さわっちゃだめぇ!」

と、罵声に近い悲鳴。

あれからざっと40年、時々、小田急で分解掃除という儀式を
経て今に至る。
たまにしてると、
「あら誰の時計?ずいぶん古いのしちゃって。」
だってさ。
ふたりはいそいそ「ケボの会」入会下見に。
どんどん先にゆく、元気だぁ(笑)。



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