▼ユミちゃんや
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=6039520、
信長の日記で
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=6058488、
鮮やかに蘇る記憶や感触。
画像は、両親の形見(まだ、生きてる)の手巻き時計。
結婚当時の実用品なので、シチズンやオリエント?
SEIKOなどの文字が辛うじて読める。
でも、父が帰宅して書棚の決まった位置に、時計と
万年筆が置かれるその場所は、神棚のようだった。
手のをのばしてそっと触ろうとすると、絶対(必ずなんて生易しいものじゃなくて,,,)
「だめだめだめーぇ!さわっちゃだめぇ!」
と、罵声に近い悲鳴。
あれからざっと40年、時々、小田急で分解掃除という儀式を
経て今に至る。
たまにしてると、
「あら誰の時計?ずいぶん古いのしちゃって。」
だってさ。
ふたりはいそいそ「ケボの会」入会下見に。
どんどん先にゆく、元気だぁ(笑)。