▼まず、↓
新米2007を、
炊く。
心待ちにしていた、天日干しの新米が届いた!。
ひとつめは塩おむすびにして、産地の人々が、まずそうするように。
(★新米由来は、
去年の日記から )
丹前を
繕う。
実家の天袋からひょこり現れた、かつて祖母の家で客用として活躍
したぼろぼろ丹前なんだけど、どうして東京のここにあるんだろう?
男物のキモノをリサイクルしたらしい表地は、縦じまの絹織物だし中身は、いまはめずらしい真綿だからなかなか暖かい。須田町あたりで
手に入れたプレタの布見本をばらして継ぎをあてよう。
これ、奇天烈なガウンになりそうだ。
400年前の気配、気分を
探る。
ふっと杖や小太刀を握っている。
これらを繰る業が生まれた頃の、
仮名草子をいまのところは、ながめている。
ところどころ穴あき状態に読めるけど、さっぱり解らない。
(★
英語版の杖道情報、えらく充実?!)
あたらしい名刺を
錬る。
井の頭公園で、屋外ランチ・ミーティング。
ここ数年、「中村理恵子」という文字を、書体自体をデザインして
もらって(贅沢なことっす。)新年を迎えている。自分が、良くも悪くも更新されるようで、というより真新しいランドセルを買ってもらうようなばりっとした
気持ちになる。
(★名刺リニューアル
2006年版日記、そして2008年度は?!
)
◎印からと
念
う。
本日の、TODOメモ(肝心の、ここまでくるとちょっとぐったり・笑)。
まずは、このメモの
人生の本題から先にだろっ
。
おおいなる助走からはじめて、やっとこさこのメモにたどり着く。
はぁ〜。
試験前にしこたま迂回を繰り返す”お勉強のできない子”の典型だね。
こんな毎日を、
SANPO2に投稿。
http://anzlab.com/sanpo2007b/indexj.htm
不連続に思いがけなく自分の他人の、炊く、
繕う、探る、錬る、念う、
歩くが接続され、つづく。
追記:変
貌する「真綿丹前」