▼ワークショップコレクション2005をなんとか過して,,,その間適当なパッチをあてて保留に
しておいた要件たちが、一気に噴出した。ここ数日、チラシの裏を束ねたメモを握りしてめて、都内を駆ける日々。
(もうちょっと均等に年間通じて仕事や、用事がばらけてればいいのに。)
そんな中なのに、映画を観た。
「北の零年」
http://www.kitano-zeronen.jp/
北海道開拓130年前くらいの蝦夷地が舞台。
わたしも、北海道で生まれ育った人間として3代目。
(ん?4代目か?)
興味深深、小さい頃目にした原生林の色やかたち、
においが立ち昇ってくる。
本日の画像は、わたしから数えて4代前の、
ひいばーちゃんの紋付についていた車紋
ばーちゃんちの丸に梅鉢の紋
いまや、家とか、家を継ぐという意識がうすれて
家紋を目にしたり、意識することも極端になくなってきてる。
映画の中でも、家紋をうまく扱って
時代の大きな変化を象徴的に描いてた。
でも、なんだか家紋ってすてき。
今年の正月には、ひいばーちゃんの紋付を、今風にアレンジして着てみようかななんて思ってる。
脈絡ないなぁ、本日。