▼昨年12月はじめの
‘漆ハプニング‘で、
80数点の豪華な作品の中で一番惹かれたもの。
輪島の作家、角好司本人曰く
「たから箱です。」
手中に握りしめてみる。
開けてみる、もちろん空っぽ。
漆の質感とどくどくの滑り具合。
これをさっそく譲りうけて、そのまま
メディア研究者たちと山中湖畔の合宿へ。
噺の枕に絶好だと仕込んだつもりが、
その夜はワインがまわり思うように展開できず翌朝へ。
しかし、これまた初雪というタイミングに見舞われ、
こりゃミーティングなぞやってる場合でない!と、
慣れないチェーンをタイヤに巻いてみなで脱出。
今月19日、20日は、彼ら;メルプロジェクトの
シンポジウムが予定されている。
枕はもういいから(残念,,,)、本題へ。
『メルまんだら』編んでます。
当日、ワークショップ開催!
■メルプロジェクト・シンポジウム2005
http://www.mell.jp/