▼夏休みの実験、その1)
皮付きのままアルミ箔に包んで、冷蔵庫で保存する。
(冷凍庫じゃないですよ、ここご注意!)
この暑さでぐちゃっとしてしまうバナナを新鮮な状態で食べられるらしい?とまれ、家族むきじゃない。単身者が一房のバナナを最後の一
本まで健やかに食いたいというニーズか?
情報源は、幼なじみのトシ子ちゃん。
最近彼女は元気がない。
両親がいっぺんに弱ってしまい、病院や行政とのこと、近所や親戚とのき合い、財産管理すべて彼女の肩にゆだねられてしまった感じ。
いつもはあっけらかんと小難しい理屈もこねずに、彼女自身が経営者として人を束ねる。
そんな彼女が、なぜか家がなかなか片づかないと嘆く。
かなり堪えてる。
元気でやってるときは、お互い何ヶ月、へたすりゃ年単位で会わなくたってどーでもいいのだ。
しかし、今回のことは・・・・・、こりゃ異例の”お手伝い”に行こう。
どんどんゴミを捨てる。
手元を動かしながらどーでもいい話をしてると、トシ子ちゃんの職場でちょっとした
ブームになりそーだという
暑い時期の、バナナの保存法。
これはどうだろーね、うまくいくかな?
というわけで、昨日からトシ子ちゃんと共に、家でも実験を開始したわけよ。
【バナナの未来を考察する実験】
@バナナをアルミ箔で包む
______________
A冷蔵庫に入れる
______________
(えーいっ!面倒だ。)
残りのバナナも包んで入れる
______________
【実験結果】
あれから1週間経ちました・・・左から常温、冷蔵庫の中にそのまま、そしてアルミ箔バナナです。