▼朝から野菜ごろごろカレーである。
新米の玄米を五分づきして炊き、島根のカマスも焼く（友からの不定期な生存証明）。
和歌山の大ぶりで立派な種なし柿、近所のスーパーで破格な値段で売っていた（6個/298円）。

なにしろ朝っぱらから腹、へりへりである。
なぜだ？

藏脩館へ出稽古に行った。大汗かきながら中段をやってみた・・・だからか？
レ オナール・フジタ＠上野の森美術館内覧会へ。東雲倉庫に荷あげされたばかりをみてから半年、いよいよ東京に巡回してき た。
内覧終えて精養軒でのレセプションには完全に出遅れた。立食パーティではただただ冷えた白ワインのみ、がぶ飲み・・・だからか？


ともあれ、カレーに直進したい気持ちをぐっと抑えて、まずは新米と上品な塩した干物から。
旨いねー。
さて、わが郷から届いた土つきの男爵イモや、ニンジン、たまねぎ、豚肉をざっくり煮込んだカレーをば。
むほほおほほ。
心の支えであるよな、あの赤い福神漬け がないのが残念！
かわりに刻んだ高菜で勘弁。


あっというまに、完食。
ごちそうさま！
へへ。