●  2004年 12/3〜5

A happening on the Urushi
    
漆ハプニング 角好司との対話

この三規庭の店舗予定ルーム024を、
入れ子構造のもうひとつの箱庭として遊ぼう。
ただしこの箱庭の中の箱庭は、
決して端正なものでなく、作業場であったり、
まかない場であったりと、時とともに変化してゆく。

ここには、漆作品を支えるコンクリートや光といったレイヤーと、
86あまりの角好司の漆作品が、
その進化の軌跡とともに散在するレイヤーがあり、さらに作家自身や音楽家や客、
フォンデュや調理人たち、そして時間や対話、
香 りといった揮発してしまうものたちのレイヤーが存在する。
この3つのレイヤーが綾を成して、
作品と作品、作品と人、人と人がリンクし、
漆とい うこと、創るということを、訪れる人々がひと時、
この箱庭の中の箱庭の中で、 共有 共感できることを願っている

今回、「角好司展「ピカソを感じて・・・」 漆展
http://www.duco.co.jp/exhibition/Picasso/
↑連動して渋谷美術研究所支局初イベント漆ハプニング・開催!是非来てください。
(今回は部長:中村理恵子  副部長:山田晶子 両名出張大サービスです!)



中村理恵子 

・空間シミュレーション
・漆ツアー・ストーリー
・新照明システム(漆器+CCカメラ+モニタ)
http://renga.com/rieko/urushi_sys.jpg
http://rieko.jp/urushi/index.htm

会場:おとなのための箱庭空間 三規庭
主催:株式会社DUCO漆工房
http://www.duco.co.jp/index.html
シミュレーションシステム「カンブリアンの庭」開発:安斎利洋 
設営協力:山田晶子 、徳永純子

会場 三規庭 http://www.mikitei.jp/
まるで、リアル空間にあふれ出した、カンブリアンガーデン。
箱庭とは、こんな秘密を秘めていた空間だったのか・・・
乞うご期待!


この告知文は、山田晶子@「渋谷美術研究所支局」コミュニティ(mixi)に掲載されたものを一部訂正してアップします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=278428&comm_id=36286

 


▼漆ハプニング制作日記@mixiより転載

0 http://rieko.jp/mixi/diary/3929927.html
1 http://rieko.jp/mixi/diary/4120673.html
2 http://rieko.jp/mixi/diary/4210121.html
号外 http://rieko.jp/mixi/diary/4260243.html
3 http://rieko.jp/mixi/diary/4307097.html
4 http://rieko.jp/mixi/diary/4407722.html

遊び終わった http://rieko.jp/mixi/diary/4542028.html

(★ 日記中のリンクは2004年当時のものです、すでにリンク先のないもの、mixi内の仕様変更によりリンクしないものがあります。
どうぞご了解ください。)

 

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