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生命体の外殻としての服ワークショップ 紙トワル制作


【勝負服2015@ワークショップ中村座!】

 2枚の白い紙に印刷された、100人の女性たちのデータを基に創りあげたというパターンが持ち込まれた。身体の前後。紙上に書き込まれた数字や線は、まるで謎だけれど、これを組み合わせると不意に生身の女性たちの身体が表われてくる。まるで身体に呼ばれたように立体になっていく。プロたちがシミュレーションする現場が、スタジオに出前されてきた180分のワークショップである。

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『生命体の外殻としての服ワークショップ  紙トワル制作』
―身体に近い服の設計図を体験する―

ゲスト講師:松居エリさん(ファッションデザイナー 、ウエディングドレス デザイナー)

立体って、思ったよりも私たちにはわかりにくいものなのです。
自分がどんな身体をしているか、ぜんぜんわかんないですもの。。
それを解読して、美しいウエディングドレスを作るのです。。 

エマリーエ♥ウエディングドレス・デザイナーエリ松居の「お仕事と哲学」より

 エリさんの「なぜ?」という問いは、自然界、人間、身体を巻きこんで形になっていきます。オートクチュールの溜息のでるようなウェディングドレスからアートと科学の創造的出会いまでをデザインする稀有なデザイナーです。昨年にひきつづき、本年は、新たなワークショップをお願いしました。

松居エリさんプロフィール
HP http://eri-matsui.com/
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[*]トワルとは、服の製品化の過程の一つで、パターンメイキングの過程で行われる、デザイン及びシルエット確認の為の、もっとも初期段階で行われる立体化の事。又は、それを作る為の生地の事(ファッション・デザイン用語より)。


ワークショップ準備

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正確に切り抜く、慎重に貼りこむ

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二人一組で作業!

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立体化、身体が表れる

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【資料】 2014年 勝負服:ウェディングドレス編へ

勝負食2015

@ワークショップ中村座
ここ一番という大事な時に何食べますか? ゼリー飲料?、梅干しおにぎり?、朝カレーライス?・・・この道のプロに一日弟子入りしてみましょう。

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ゲスト講師:武女(剣道+居合+杖道)でもある料理家の磯村みよ子さん

磯村みよ子さんHP
1人1人ご自分で作り上げる・磯村みよ子の花嫁お料理学校@Facebook

2015勝負食

本日、提案のメニューです。
「タンパク質をしっかり摂ろうです。」

特設 花嫁&花婿キッチンスタジオをめざします!エプロン、前掛け持参!

当日スケジュール 14:40分、大学正門から出発→キッチンスタジオ到着、磯村先生を囲んで記念撮影→16:30スタート→19:30時ごろ終了、現地解散
去年と今年、このワークショップ2回生も含めて総勢18名参加

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プロの技、ちょっとしたコツともにご伝授いただきました。
実際に先生の手元や食材が料理されていく音や香り、さまざまなタイミングつかむあたりを直に経験することってやっぱり貴重です。五感をフル回転 いざ!作り→食す→そして、後かたずけ。
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ウェアラブルカメラが手元や場の音、人の気配すべてを私目線で撮影(編集中)ウェアラブル編集中2

約3時間のワークショップをタイプラプスで記録


 

 

 

【資料】勝負食2014年ワークショップ