「東京経済大学」カテゴリーアーカイブ

本手打ち@光る杖の軌跡2017

2017年10月25日
師匠と腕比べ!?「本手打ちの軌跡」
デジタル一眼de光る杖、スマホde光る杖

師範の本手打ち

 

 

ぼくらの本手打ち

 

 

制作詳細とチーム

◎杉浦チーム

師範の本手打ち

学生の本手打ち

 

◎森越チーム

師匠本手打ち


学生本手打ち

◎廣瀬チーム

師範本手打ち


学生本手打ち

 

スマホ+光る杖

◎坂田チーム

師匠本手打ち

学生本手打ち

◎松葉チーム

 

学生本手打ち

スマホ動画

 

◎左方 (単独)

師匠本手打ち、その周辺

 

学生本手打ち


スマホ動画

 

みんなの感想

 

 

【資料】師範とT君の「本手打ち」@2016

本手打ち@光る杖の軌跡

企画展をするということ、ギャラリーというコミュニケーションの場

 

2017/10/18 (水曜)3限&4限

年明け早々、「ワークショップ中村座・作品展」(仮称)にむけての、特別講義と全体ミーティング!!!

ワークショップ型講義の、ここがゴールです!

身体表現ワークショップ(4月~7月 毎週水曜の3限&4限)
メディア制作ワークショップ(通年 毎週木曜の2限)
表現と批評(9月~2018年1月 毎週水曜の3限&4限)
履修メンバー全員参加の、初ミーティング、顔合わせです。

二人のギャラリストたちが、マジ!、参画します。

ゲスト講師
634展示室東京武蔵野美術学院 学院長 山内史生さん
国分寺くるみギャラリーオーナー 寺口恵子さん

ざっくり、概要は以下

日時:2018年1月11日(木)~1月18日(木)12時~19時
(※最終日16時終了)
場所:634展示室+くるみギャラリー

搬入:1月10日(水)午後1時~16:10+α
搬出:1月18日(木)16時~18時

イベント1)
1月17日(水)午後、関係者パーティ

イベント2)
期間中、日程調整中→記念シンポジウム、ギャラリーツアー


ゲストへ、素朴な疑問、質問

お二人は、創り手の発表の場を運営するばかりではなくて、ご自身も創作活動されてます。そして、「ぶんぶんうぉ~く」など、国分寺という地域に根ざした活動にも積極的に関わられてます。そんなお二人との対話が和やかにつづきます。メンバーからは、素朴な疑問、質問がつづきます。

・ギャラリーにどのような作品を展示するのか?
・何を一番大切にしてるのか?
・作品は、一番高いものでいくら?安いものはいくら?
・人(お客さん)からの評価はどう得るのか?
・魅力を最大に伝えるコツは?
・いろいろな展示会に行って勉強するのか?
・作品展示にどのくらいの時間がかかるのか?
・展示する建物にもこだわりはあるのか?
・1つの企画にどのくらいの人が来るのか?
・ギャラリーって誰でも借りれるの?手数料は?
・展示するものをどうやって決めてるの?
・芸術の才能を身につけるためには?
・ギャラリストもメディアなのかな?
・展示の依頼を受けて断ることはあるのか?
・ギャラリーは閉鎖的なイメージがある、もっと開放的にできない?
・モットーはありますか?
・ギャラリーで展示した作品は、その後どこへいくのか?
・ギャラリーを営むことで、自身の創作活動にどのような影響があるか?
・誰が払うのか?ギャラリー運営側?作品を出す方?
・なんでギャラリーをやろうと思ったのか?
・ダイレクトメールは誰に送るのか?
・オーナーと展示する人の距離感は?
・理想のギャラリーって?学生も利用できますか?
・全体に一貫したコンセプトがあるのか?
・ギャラリー展示を決めてからの準備期間は?
・ターゲットを絞っていますか?
・なぜ美術に興味をもったのですか?
・内装は、展示によって変えたりするのか?
・レイアウトのコツは?
・ムサビ卒の寺口さん、中村先生との学生時代のエピソードは?
・どのくらいのスパンでやるのか?
・作家さんともめたりすることは、あるのか?
・ギャラリストの人数、年齢層、男女比?
・アートの楽しみ方とは何ですか?
・作家として誰にもみせたくない特別な作品がありますか?
・展示依頼って月にどのくらいきますか?
・どうして国分寺にギャラリーを?
・インスタ映えを意識しますか?
・実際、ギャラリーって儲かりますか?

質疑応答で時間いっぱいいっぱい。最後に、こちらから、メンバーへの質問「ギャラリーへもっと多くの人々が足運ぶためには?」
リアクションペーパーに記してもらって、この日は、お開きです。

次回ミーティングは、11月下旬。作品が具体的に上がってきてから。
こうご期待!

 

【参考資料】

1)2016年度の成果発表
地元2地点ギャラリー連携企画展「わたしをメディアする」
http://rieko.jp/lab/?p=11830

2) tkuニュース 2015年~学生記者さん取材

[2017.01.19]
東京経済大学の「地元」国分寺の2つのギャラリーと連携 作品展「わたしをメディアする」
http://www.tku.ac.jp/news/018674.html

[2016.01.08]
東経大の地元・国分寺のギャラリーで作品展開催~コミュニケーション学部「メディア制作ワークショップ」・「表現と批評」
http://www.tku.ac.jp/news/017064.html

[2015.01.14]
コミュニケーション学部「メディア制作ワークショップ」作品展~わたしの時間を造形する
http://www.tku.ac.jp/news/014790.html

以上

後期・学外特別授業「第44回 全日本杖道大会」ライブ観戦 #大学,#杖道,#講座,#講義,#稽古

「表現と批評・マジが起動するワークショップデザイン」

2017年10月8日(日曜)、午前10時~午後3時くらいまで 古武道をライブで観戦します!

【実施要領】

現地集合、現地解散
●イベント名:「第44回 全日本杖道大会」@東京武道館(入場無料)
●場所:東京武道館 東京都足立区綾瀬3丁目20-1
メトロ千代田線「綾瀬駅」下車、徒歩5分

●課題
1)杖道とは? 実際にみた印象を自分の言葉で記す

資料:『「杖道(じょうどう)」とは棒術の一種で、杖を使用する武道です。 これは、古武道である神道夢想流杖術の一部を基に作成された現代武道です。
杖道は、長さ四尺二寸一分(約128cm)、直径八分(約2.4cm)の白樫の丸い杖を用います。武器としては何の変哲も無いただの杖に過ぎませんが「突かば槍 払えば薙刀 持たば太刀 杖はかくにも 外れざりけり」という古歌があり、槍、薙刀、太刀の要素を兼ね備えた千変万化する多種多様な技を持った武道です。その理念は殺傷を目的とはせず「傷つけず 人を懲らして 戒しむる」と平和的であり、現代に相応しい武道といえます。杖道は形武道ですので、防具は一切使用せず、老若男女、身長、体重の区別無く一緒に稽古できるのも大きな特長です』(「東京都剣道連盟杖道部会」http://tokyo-jodo.jp/applicant/what-is-jodo より)

2)勝敗はいかに決するのか?

3)決定的瞬間のスナップショット

【レポート】→各レポートをクリックすると、PDFにリンクします。

 

【関連】

前期・学外特別授業「第29回 東京都杖道大会」観戦
http://rieko.jp/lab/?p=13983