この先、美人の定義が改められた時に容姿とかではなく、内面が重視されるような世界になったとしら、どのような内面を持つ人が美人なのだろうと思い制作しました。
自分なりに考えた時に、究極的な八方美人こそつぎに訪れる美人の定義ななのではないかと考えました。
自分の考える八方美人とは、今まで出会った人達の色んな性格等をインプットし、アウトプットできる人だと考えました。対人経験が豊富な人であるとも言えるとも思います。
自分の考える八方美人を表すために、たくさんの人との経験がつまっているということ、色んな自分をつくることができるということ、この二つを合わせて、作品の中に色んな見方をすれば顔として認識できるものが現れるように作成しました。