皮ふの拡張、わたしの甲殻

💛目的意識をもてないために、かえって疫病や天災を福に転じる能力をもった「ブリコラ人」という人々が21世紀の国分寺に生息していた。1万年後の人類が東経大図書館跡を発掘し、展覧会を開く。ワークショップでは、21世紀人として遺物を作り、121世紀人としてそれを解釈する。

※今季の2021年度東経大・身体表現を、東経大客員教授の安斎利洋さんとコラボ講義(シラバス)します。

2021/10/13-
「皮ふの拡張、わたしの甲殻—ソーシャルディスタンスあそび。」

1@制作とWS:ブリコラの間合い1m制作(腕を一杯にのばした先に出現する形と機能デザイン)→WS「ひとり、カンブリアンワーク」

2@WS:相手と対したとき、互いのブリコラ間合いを合わせて、2mのディスタンスをつくる、空間感、その確認と感覚の取得→「ひとひと(宴会)カンブリアンゲーム」

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@座学:相手の間合いを封じる、超ブリコラ人必殺2mの甲殻起動、形としてのディスタンス。

@資料1:2011/11/26 城北公園にて、兆した
扉絵:http://renga.com/riekoarc/johoku/

 

@資料2:超ブリコラ人必殺2mの甲殻起動への助走、死活の攻防古武道甲殻が起動するとき、うまさの可視化

@資料3:コロナ禍以前、2018年のTKU
平和な時代、”宇宙人と対話する言語を想定した身体表現”
「かりんちゃんたちバトンガール、ボーイたちが無邪気に遊ぶ。」

SSD2018 光る杖の軌跡@TKU

@資料、ほか:

ひとり…カンブリアン
http://rieko.jp/lab/?p=285#1

2013早稲田の流れ
http://rieko.jp/lab/?p=285