5月22日より、東京経済大学において、初セッションを仕掛けました! 創造の樹が育っています。
カンブリアン・ゲームは、ひとりひとりのアイデアがほかの人のアイデアを巻き込みながら変化し、ひとりではとうてい思いつかないような多様なアイデアを生み出していくゲームです。まずはじめ、”カンブリアン眼”をいかに獲得していくか?という話から始めます。
1)ワークショップの流れ:ゲスト講師:安斎利洋さんの話へ&みんなの感想へ
カンブリアン眼とは? さまざまな社会的約束、常識などを心得た今のわたしを、いったん初期化する試み。思い出してください。世の中のものがすべて新鮮に見えたあの時代、3歳児くらいの目線や気持ちを・・・・・(—!中略部分編集中)。そして、みんなアーティストになっていただきます!
2)カンブリアン・ゲームとは? → 詳細情報、さまざまなカンブリアン・ゲームへ
3)カンブリアン・ゲームの興り@東大安田講堂2002(Movie)
セッション中!
このセッションは、双子で始まります。
セッションA:メディア制作
種植えました0522 →→→ 5月29日
↓6月5日現在 芽生えてます
セッションB:身体表現
種植えました0522
↓5月29日現在 かなり萌えてます
メンバー限定のために、その時々、マップの発育状態を静止画でおとどけします。 期間中、いかに日常的な、一見ダサい物事を、アートに昇華していくのか。 ”カンブリアン眼”と呼ばれるずらしのテクニックを会得しながら、メンバーが新たなカンブリアンアーティストへの道を歩みます。
ゲスト講師は、カンブリアン・ゲームの流祖 安斎利洋さん(システムアーティスト)です。 今回は、セッションと並行して、この春開発した「カンブリアン詩学」へと、みんなを誘います。
ワークショップはじまり (クリックすると画像拡大します)
講師と受講生の対話がはじまります
プロジェクションされた絵「なんにみえます?」
「鳥の巣?」、「落描き?」、、、答えは、「3歳児の描いた、コップの中の水です。」
寝相だって文化や習慣のなかでさまざまなんです
◎—!作品が一斉に投稿される様子:うにょmovie編集中