ワークショップ中村座2015第一弾!
【アーティストへの道―カンブリアン眼をゲットせよ!―】
創造力を爆発させる、他人と一味違うモノの見方をゲットする!「カンブリアンゲーム@東経大2015」が総覧できます。
「わだばアーティストになる!」をスローガンに、人生の長い持ち時間の中でわずか半年とか一年とか、にわかにアーティストになっちゃおう!と意気込みます。
一枚の種絵からゲームは始まります。
河田 純さんのこの作品から。
恒例の「ニューイヤーカンブリアンゲーム2015」への投稿作品です。
30数名の受講メンバーは、この種に何かつけられるイメージはないか?まずスマホのメモリをごぞごぞ。そして本格的にカンブリアン・ゲームに挑むために一眼デジカメを手に、*カンブリアンの眼を鍛える学内散歩に出てゆきましたよ。
前期じっくりカンブリアンの樹を育てます。URL非公開ですので、ときどきマップを報告予定です。こうご期待!
[*]カンブリアン眼
木を木にみない、道を道にみない、人を(単に)人にみない、アヒルがウサギにみえたり、老婆が若い女にみえたり、水の流れがフクロウにみえたり、白菜の束がおっぱいにみえたり、天井の木目がお化けや猿にみえたり。
カンブリアン・ゲームとは?
一枚の絵があります。その絵に触発されて、絵が生まれます。さらにそこから絵が生まれ、一枚の絵からいくつかの絵が生まれていくと、大きな樹に育っていきます。
地質時代のカンブリア紀、生物の進化は驚くほど多くの変った新種を生みだしました。これを、生命のカンブリア爆発といいます。
カンブリアン・ゲームは、ひとりひとりのアイデアがほかの人のアイデアを巻き込みながら変化し、ひとりではとうてい思いつかないような多様なアイデアを生み出していくゲームです。
人と人とが影響しあいながら豊かなミームを育てていく過程を、カンブリアン・ゲームの小さい宇宙の中で体験することができます。詳細、こちらへ