身体表現ワークショップ(4月~7月 毎週水曜の3限&4限)
メディア制作ワークショップ(通年 毎週木曜の2限)
(2017年4月02日現在の授業計画です)
@身体表現 0426
コラボレーションを体感する
「ひとりと、他人(ひと)と、」-原始カンブリアン・ゲーム-ワークショップ(早稲田実施例を参照)
身体表現ワークショップ(4月~7月 毎週水曜の3限&4限)
メディア制作ワークショップ(通年 毎週木曜の2限)
(2017年4月02日現在の授業計画です)
@身体表現 0426
コラボレーションを体感する
「ひとりと、他人(ひと)と、」-原始カンブリアン・ゲーム-ワークショップ(早稲田実施例を参照)
東経大・中村理恵子研究室、メディア制作「わたし(を)メディアする」/身体表現WS「杖道とアート」共通
アーティストとしての目線を知る、育む。身体を絵筆にして新たな表現をめざす。そんなメンバーと共に、アートって? ギャラリーってどうやって運営してるの?作り手として自らの想いや創意を公開するには、どんな準備が必要なのか?また、場を運営するとは?アートのお値段は?などなど、素朴な疑問を胸に、地元、国分寺のギャラリーを訪ねる。
「国分寺くるみギャラリー」は、アート作品やまだまだ発表の場が限られる優れた作家たちのための企画展や貸画廊として営まれてます。
「634展示室(ギャラリー)」は、美大受験予備校という立ち位置から、受験のその先にある“クリエイティブなもの”を通して「創る人・観る人・学ぶ人が交差する場所にしたい」をコンセプトに運営されています。
今回、質感の違う二つのギャラリーを巡ります。それぞれのギャラリーを見学して、後半「634展示室」にて、お二人のオーナーをゲスト講師に、貴重なお話をお聞きしました。
(むかって左)山内史生さん
「634展示室(ギャラリー)」オーナー/「東京武蔵野美術学院(美大受験予備校)」学院長
(むかって右)寺口恵子さん
「国分寺くるみギャラリー」オーナー
「ファッションとは、人間の身体あって、意識あって、そして人との関わりあってのものですね。思考すること、発想の転換=思考のクリエイトだと思う。思考と感性、思考と感覚は、versus なものではなくて、お互いに内包し合っている。もしくは、接点がある。」
作品集『Sensing Garment 感覚する服– ウエディングドレス×数学・科学の世界』を刊行されて超多忙な中をお招きしました。宇宙開発の現場にて、無重力ウエディングドレスを創って結婚式してしまったり、非常にユニークで先進的です。
Fashion Headline インタビュー
オーストラリアのブライダルのウェブ・マガジン LA BRIDEからのインタビュー
【Blog.】
エリ先生が早速ご自身のブログを公開されてます。ドレスの原型を作ったり、試着してみたり非日常的な経験だったね。
採寸 女性同士 男性同士 組む
標準体型の?の子をゲット(後のために)
7面カットの紙トワルの制作
持って行った布のトワルを女子の一人に着てもらう
後半では、じっくりエリさんがメンバーに語りかけます。
10代、アーティスト修業時代、「情念」という言葉に悩み、そして、アメリカに渡ります。
良い師を得てデザインを学んで数多くのコンペを制覇。
帰国してウエディングドレスのデザインデビューは、意外にも30歳を過ぎてから。
創造とビジネスの現場での日日、理数系若い女性スタッフとのふとした語らい(時間と空間、次元の話などなど)から、優れた研究者たちとの出会いを切望します。以降、共同研究、共創した作品へと結実します。→ HP
・本の感覚する服について
・思考と感覚のお話
・サイエンスマインドとアートマインドの接点
・DVD 1感覚する服の造形のDVD
・DVD2 思考する服又は変貌するエロティックな非生命体
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