ギャラリーをメディアとして考える
東経大・中村理恵子研究室、メディア制作「わたし(を)メディアする」/身体表現WS「杖道とアート」共通
アーティストとしての目線を知る、育む。身体を絵筆にして新たな表現をめざす。そんなメンバーと共に、アートって? ギャラリーってどうやって運営してるの?作り手として自らの想いや創意を公開するには、どんな準備が必要なのか?また、場を運営するとは?アートのお値段は?などなど、素朴な疑問を胸に、地元、国分寺のギャラリーを訪ねる。
ゲスト講師紹介
「国分寺くるみギャラリー」は、アート作品やまだまだ発表の場が限られる優れた作家たちのための企画展や貸画廊として営まれてます。
「634展示室(ギャラリー)」は、美大受験予備校という立ち位置から、受験のその先にある“クリエイティブなもの”を通して「創る人・観る人・学ぶ人が交差する場所にしたい」をコンセプトに運営されています。
今回、質感の違う二つのギャラリーを巡ります。それぞれのギャラリーを見学して、後半「634展示室」にて、お二人のオーナーをゲスト講師に、貴重なお話をお聞きしました。
(むかって左)山内史生さん
「634展示室(ギャラリー)」オーナー/「東京武蔵野美術学院(美大受験予備校)」学院長
(むかって右)寺口恵子さん
「国分寺くるみギャラリー」オーナー
その1.くるみギャラリーへ
その2.634展示室へ