作品を公開すること、コミュニケーションの場としてのギャラリーを考える

寺口さん12015年6月18日、【ワークショップ中村座】スペシャルゲストに「国分寺くるみギャラリー」のオーナー寺口恵子さんをお招きしました。

にわかにアーティストをめざす東経大の2チームもそれぞれに制作の山をひとつふたつと越えてきました。

この小さな宝石箱のようなギャラリーでは、毎回すてきな企画展が開かれます。おもにプロたちが作品公開する場ですが、「もし、よい作品ができたり企画を思いつたら是非持ち込んでくださいね!」と激励いただきました。
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寺口さんからは「自らの想いや創意を発表するには、どんな準備が必要なのか。ギャラリーに訪れる観客とのコミュニケーションの重要性や集客の工夫 」など、非常にリアリティのある話しをしてただきました。

(今年1月、2014年度メディア制作を履修したメンバーたちと作品展「わたしの時間を造形する」を開催しました。)