【触覚的自我*ワークショップ 】
_もしも人間にはじめから視覚がなかったら、わたしたちはどんな「自己」を思い描き、そしてどんな絵を描いただろう。自己と、それをとりまく環境の境界は、目で見る輪郭のとおりだろうか。視覚を閉ざして、もういちど「自我」の境界をたどりなおし、触覚的自我の「絵」を触覚をたよりに描いてみる。
感じるところ。どくどくしてる。開始40分後に騒がしくなった誰か_______座っている自分_鼻、 鼻の下のくぼみ、上唇、下唇、口の下からアゴのライン
「ワークショップ中村座」第二弾!が始まりました。
必須アイテムは、アイマスク、スティック糊、使いなれたハサミ、そして紙。
ゲスト講師の安斎利洋さん
[*] 触覚的自我(メディアアート紀行) (14) Tactile Ego(Journey into Media Arts)
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア 65(5), 673-677, 2011-05-01
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009669140
■ 作品ページA
15作品全容と作者による解題
__ http://renga.com/anzai/lab/tku2015a/
身体表現15名 4限&5限 180分
■ 作品ページB
12作品全容と作者による解題
__ http://renga.com/anza/lab/tku2015b/
メディア制作12名 2日間に分けたワークショップ
前半:ディベートルームにて「口の中を作る」90分
後半:スタジオにて床にベタ座りして「自画像を作る」90分
(制作中のMovie編集中)
■ 今回、閉ざした視線の代わりにウェアラブルカメラを装着して、制作のプロセスを追います。
■ 制作中・・・・・