杖道からアートへ2015

杖道は、形情報を持った芸術です。わたしは、これを究めたい。その上達のプロセスを形象化したいという強い思いをさまざまに試みていますが、実は、それより以前、五島のプラネタリウム(現在は、渋谷ヒカリエ)の全天周をキャンバスにしたライブペインティング「天球連画」からの流れも受けています。 深いところで基点になっています。
さて、身体表現を履修するメンバーは、約3週間の「杖道入門!」をへて、いよいよその応用へとむかいます!まずウォーミングアップを2週間程度入念にします。そして、本番の作品制作。杖の先にさまざまな色を発するLEDを仕込んで、その描線を捉えるワークショップ「シェイク・スピアズ・ダイアログ―shake 振る, spear 槍, dialog 対話―」へとむかいます。

 

第1週、カメラと光源を使ってウォームアップ1.静止画

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ハリー・ポッターに擬えて4つのチームを編成、そして動き、制作する。

「グリフィンドール:小原聖士郎、Rina、井上瑛水」

「スリザリン:嵐田継也、笠井孝浩、三ツ橋海州」

「ハッフルパフ:高野遥、丸山信穂、出井美佳」

「レイブンクロー:冨田聡、籬聡、岩井美貴、岩木美奈」

 

 

第2週、カメラと光源を使ってウォームアップ2.動画予定