連画 Renaissance

コラボ!コラボ!コラボ!アーティストたちが出会い、ガチに対話するその現場を、「連画ルネッサンス2017-アートのつくり方-」として公開します。

芸風のちがう、そろぞれの世界で、独特な表現、方法、技法、感覚や考えを深め活躍する創作者、クリエイターがコラボレーションする現場を企てる【ワークショップ中村座】です。

2017年7月12日(水)第一弾は、松居エリさん( アーティスト&オートクチュールデザイナー)× 安斎利洋さん( プログラマー&システムアーティスト)

東経大・身体表現ワークショップ「杖道(じょうどう)とアート」―作動する賢い身体―
中村理恵子研究室メンバーと共に

☆ゲスト講師 画像からそれぞれのプロフィールや最新情報へリンクします☆

 

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「連画 (linked image)」は、

1990年代のはじめ、中村理恵子、安斎利洋 、二人のアーティストのメディア遊びから生まれました。デジタル作品をネットワークを通して送りあい、相手の作品を引用したり直接手を加えることによって新しい作品を作り、組作品を成長させる創作システムです。
二人は、この方法を、中世に流行した和歌の集団創作ゲームである連歌の発音に倣って「連画」と名付け、IMAGINA’94(仏)への招待講演やSIGGRAPH’94(米)でのアートショー、ワークショップといった海外での発表の機会を得て、以降、多才なコラボレータたちと連画セッションを試み、公開してきました。詳細→連画時系列 http://renga.com/

 

0712 3者、出会い

松居エリさん プレゼン→ワークショップ

安斎利洋さん プレゼン→ワークショップ

 

中村理恵子研究室 メンバー 全員 記念撮影