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国分寺、アート、散歩-メディアとしてのギャラリーとかミュージアムとか-
その1.2014年10月16日
6号館地階のスタジオをたまには抜け出して、散歩に出かける。地元、国分寺に点在するいくつかの画廊やギャラリーを巡ってみます。ゲスト講師に、光岡寿郎さん (メディア文化論、ミュージアム研究)お招きしました。ミュージアムやギャラリーの在り方を、「多様なコミュニケーションを媒介する空間的なメディアとして把握する」というご研究テーマ、目線から、作品展示された実際の場でお話いただきました。
(東京経済大学 コミュニケーション学部「表現と批評」2014 関連ページ http://rieko.jp/lab/?p=4974 /撮影協力:宮沢柾志)
コース:くるみギャラリー→丘の上APT|兒嶋画廊
光岡先生、ミニレクチャー
ダイジェスト版
その2.10月23日
コラボレーションを体感する「ひとりとひとひとカンブリアン・ゲーム」
2014年9月30日@早稲田
ひとりカンブリアン、一人称のカンブリアン
A4の紙にひとりで向き合います。黙々とやってください。よそ見しない。およそ切手大の大きさに、「W」をまずかきます。そこからイメージを膨らませて、→でつぎつぎに思い浮かぶことを、かきこんでいきます。飽きたら終わり。紙が足りなくなったひとは、もう一枚どうぞ。(約20分くらい)
宴会!アナログカンブリアン(8グループ、32名による)
1グループ4~5人ではじめます。わいわい賑やかに。あたかも宴会のごとく。ただしアルコール抜きですw。手のひらにすっぽり収まる紙に、描きかたペンでイメージを連ねていきます。(約30分)
ひとりのとき、他人(ひと)と囲んだとき、どんな違いと感じましたか?・・・コメント収集中。
—end
10月7日~11月18日
アナログからディジタルへ 自分の目線、意識、観念をずらす 新たな創造、鑑賞の仕組み;描き描かれ、観る見られ
1) 「21世紀のメディア論」第10回、視聴
2)これ何に見える遊び
3)カンブリアンゲーム@早稲田2014 →メンバーページへ
4)カンブリアン詩学 渾身の投稿、あっぱれな流れ報告、講評会(コメント欄参照)→新たな詩学用ブラウザ開発!近日公開予定!
4)10月14日(火)、21日(火)の5限の時間帯でコンピュータールームへ!
教室は36-482です。