ギャラリー見聞、下見

いよいよ年明けの「作品展」を6週間後にひかえて、授業時間を使って下見にでかけました!

「私をメディアする-ワークショップ中村座 2017作品展-」(仮)
●開催要領
期間:2018年 1 月 11 日(木)~18日(木)12時より19時
●運営・制作
東京経済大学 コミュニケーション学部 中村理恵子研究室
身体表現ワークショップ、メディア制作ワークショップ、表現と批評メンバー

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2017・11.22

会場①「国分寺くるみギャラリー」→会場②「634展示室」
途中、数十年ぶりにムサビ油絵学科の先輩、現在、後進の指導されてる上楽 寛さんにお会いしました。
急きょ、巨大なキャンバスの展示されている、油絵の具のニオイむんむん、絶好の環境の中で、レクチャーお願いしました!
絵の具のこと、キャンバスの素材、それらを使った創作、制作のこと。
身体の動き、心の動き、さらにその先、自分でもみたことのない、未踏領域、それがすべてキャンバスに表れるのだ、表そうとしてるのだという話から、「いかに、つい、出てしまう自分をずらして、自分の限界をこえて、破って、新たな何かを表していくか?非常に孤独な作業です。」・・・・いま、東経大のスタジオで制作してる、身体表現「光る杖の軌跡」身体を筆にしたわたしたちの創作と共通することが多くて、まっすぐ響いてくる内容でした。

ありがとうございました!、超ラッキー!

 

 

出席を撮りま~す!