“Shake Spears Dialog– From Jodo* to Art” is a kind of creative art forms inspired and developed by assimilating kobudo, Japanese traditional martial arts. Two performers interacting with each other with a LED-embedded “jo”, round wooden stick in place of a sword, leaving complex traces of brilliant light. It is a serious (almost life-and death) “dialog”. This is a special class for students at Tokyo Keizai University, majoring in communication . Syllabus(japanese)
Shake Spears Dialog by Rieko Nakamura(artist/ guest professor)
Member: Miki IWAI,Mina IWAKI,Shinkichi ARAGAKI,Shinkichi HIRONO,Yuki INOUE,Masashi MIYAZAWA,Nanako Ichikawa,Kyouhei TOKUE,Yoshiaki NAGATO,Natusmi ISHI,Kouki HASEGAWA,Yusuke SEKIDO,Taiki KIJIMA,Satoshi MAGAKI,Makoto HAGIWARA,Natuski SHIROTA,Miyaka NARUSE,Misa NOGUCHI
Special thanks:Toshihiro ANZAI(system artist)
*Jodo is one form of the Japanese traditional martial arts. “Jo”, a round wooden stick, is used to defend oneself against attacks from enemies.
杖道からアートへ Shake Spears Dialog
shake 振る,揺さぶるspear 槍(やり)銛(もり),dialog対話・・・・
シェイクスピアズダイアログは、シェイク=振る、スピア=槍、の意味。古武道に倣うことに端を発した創作システム。LEDを仕込んだ光る杖による本気の(命がけの)対話を、痕跡として残す試みだ。
2. 暗闇でLED杖による、杖道形1本目「着杖(つきづえ)」
3. シェイク・スピアズ・ダイアログ -光る杖の対話-炸裂する!
ワークショップおよび作品制作は、マジ(本気!)を起動するワークショップデザイン(東京経済大学コミュニケーション学部「表現と批評」木曜・4限&5限/担当教員 中村理恵子 ) の一環として実施。
協力:安斎利洋(システムアーティスト)
メンバー:新垣伸二郎、岩木美奈、廣野臣吉、井上祐貴、宮沢柾志、岩井美貴、市川菜々子、徳江恭平、長門良明、 石井なつみ、長谷川幸希、関戸祐介、木島大幾、籬聡、萩原誠、城田夏響、成瀬都香、野口美沙
1. 暗闇でLED杖による、相手をなぞる
2. 暗闇でLED杖による、杖道形1本目「着杖(つきづえ)」
3. いよいよシェイク スピア ダイアログ 暗闇に炸裂する!
杖道プラクティスで倣った対話的な形情報を離れ、自由に動いてみる。
自由って,,,, 案外動きの幅がない。杖道の形情報も意識しながら、日常の動きの幅をいかに拡張するのか?
そこで、ゲームを仕掛ける:シェイク=振る、スピア=槍、ダイアログ=対話
短いセンテンスの動き「指令書」を作成。あらかじめ組み合わせた二人が進みでて、それぞれランダムにこのカードを引く。互いの「指令書」の文言は、明かさない。胸に秘めて数十秒、相手の出かたをみながら動いてみる。
炸裂!
後ろに回るVS.からかう、猫をじゃらすように
青hiruno:後ろに回るVS. 赤inoue:からかう、猫をじゃらすように
別アングルから↴
懐に入るVS.包む
青naruse:懐に入るvs.赤noguchi:包む
別アングルから↴
自分で自分をなぞるVS.相手に応じる
青ichikawa:自分で自分をなぞるvs.黄kijima:相手に応じる
相手に応じるVS.相手に応じる
黄+紫:shirota相手に応じる vs. 青:aragaki相手に応じる
別アングルから↴
好かれたいVS. ?
青+緑:tokue 好かれたい vs. 黄+紫:hagiwara ?
別アングル↴
包むVS.好かれたい
動け!
◎ゲスト講師、ほか、今後の予定
11月27日 安斎利洋さん(システムアーティスト)をお招きします。この『Shake Spears Dialog』成果を受けてあるいは裏切って、ワークショップをコラボレーションします。
▼安斎さんからの伝 言です。「上下なるべく同色の服装で来てください。
▲動画制作は、つづく・・・・
◎資料
杖道×アート、動体×動体ワークショップ http://rieko.jp/lab/?p=4822
アーカイブス http://rieko.jp/lab/?page_id=1693
・チーム分け
撮手(バルブ設定研究)
機材(光る杖、照明、ほか)
演者/演出(動きの確認、ルールの検討)
進行/記録(撮影者、時間などの記録、データ管理)
・動きのルールを錬る
1)肩慣らし:相手をなぞってみる、自由の8秒動いてみる
2)ルール:着杖を光る杖でやってみる、カード引く
3)つい、マジに動くルールへ 「指令書再考」