「2014」カテゴリーアーカイブ

マジ(本気!)を起動するワークショップデザイン

 表現と批評2014(特別講義)、毎週木曜の4限&5限ペア授業が始まりました!

ワークショップってなんだろ? コミュニケーションって何よ? コラボレーションって? そもそも本気ってどうなの?!

▼流れ、ゲスト講師(予定)情報

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10月~12月第一週目 山口満先生、矢口真知子先生@ 杖道
10月16日 光岡寿郎先生@アート散歩
11月27日 安斎利洋先生@シェイク スピアズ ダイアログ2014 スチルから動画へ
12月11日 松永智子先生@一人称ワークショップ、
12月18日 渡邉聡先生@映画を生きる

                                        (2014年11月30日現在)

▼この時間を共有するメンバーたち

萩原さんb 長谷川さんb 石井さんb 市川さんb 新垣さんb 得えさんb 岩木さんb 宮沢さんb 岩井さんb 井上さんb 長門さんb 成瀬さんb 関戸さんb つづく・・・


 後期ラインアップ:今ここ、そして先々

 

9月18日

メンバー顔合わせ スティックワーク:間と間合いを遊ぶ1

9月25日

ディジタル機材各種使い方を学ぶ お見合い写真撮影:メンバー個々人のプロフィール写真 (非公開 :メンバーページへ)

10月2日

→報告ページへ 杖道入門!Vol.4+道衣試着「勝負服1」 ゲスト講師(神道夢想流杖道師範たち)による古武研究、体験 (前期「杖道入門!」5月8日、参照)

試着 

10月9日

カンブリアン・ゲーム1「大宴会風」(ロール紙に、ポストイット、書き方ペン 3グループに分かれ、囲む)

大宴会!前に、一人呑み? ひとりぽっちのカンブリアン(A4の紙に書き方ぺん)

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10月16日

「国分寺、創る、観る、みせる・みられること、場や空間」をキーワードに、近隣のギャラリーを巡るワークショップ→報告ページへ ゲスト講師 光岡寿郎 (メディア文化論、ミュージアム研究)

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10月23日

カンブリアン・ゲーム2 スマホ、お気に入りのデジカメに死蔵されるとっておきの画像を、 捜索せよ! 「カンブリアン・ゲーム@東経大記念セッション」参照

11月6日

杖道入門!Vol.5

審判目線 杖道の師匠と受講メンバーが並んで基本を演武(6台のカメラで撮影)

杖道プラクティス:一本目「着杖(つきづえ)」形武道の対話的な動きを体験する。

 

 

11月15日~

                 シェイク スピアズ ダイアログ-光る杖の対話-

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11月27日

                  スチルから動画へ 安斎利洋(システムアーティスト)安斎さん

 

12月4日

                   杖道入門!Vol.6 :2本目「水月(すいげつ)」

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12月11日

一人称のジャーナリズムvs.真っ向撮@ウェアラブルな世界 ゲスト講師 松永智子 (コミュニケーション史、ジャーナリズム論 )

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12月18日

自主映画「復活」試写会とワークショップ マジ!に「映画をいきる」渡邉聡さんとその仲間たち

  昭和前期(戦前・戦中期)の洋画家、靉光(あいみつ)の代表作「眼のある風景」を素通りする画学生っていないんじゃないだろうか?日本のシュールレアリズムを代表するよな、異様なこの作品の前で立ち止まった人も多いと思います。この作家にフォーカスした映画が、もうすぐ産声をあげます。一眼デジカメ、ビデオなどをつかって、撮影、編集までフルデジタル。 メイキング公開中・・・https://www.facebook.com/fukkats

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渡邉 聡 自主映画製作・監督、編集者 戦争と人間をテーマに映像作品「復活」の脚本・監督(制作:ワイド・アーティスト・ギルド)、2014年暮れ公開予定。 1961年大阪生まれ東京育ち。高校時代から8mmカメラを回しだす。高校教諭、フリーランスデザイナーを経て、現在は文芸系雑誌・書籍の編集制作に携わる傍ら自主映画を制作。その作品は、神保町映画祭(「 映画づくり」と「街づくり」が融合した新発想の短編自主制作映画コンペティション)、<融解座>@江古田カフェ・フライング・ティーポットなどで上映されている。

12月4日、東経大スタジオ 上映会を2週間後にひかえて、渡邉聡監督と主演の大橋正英さんがやってきました。下見もかねて、制作に至るまでそして公開準備中のお話、ありがとうございます!

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12月18日 メンバー集結! 監督、役者、カメラマン、制作サイドも集って貴重な経験話やエピソードをご披露いただきました。

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杖道入門!2014 後期+月1杖道+勝負服1「道衣(どうぎ)」#杖道,#講座,#講義,#稽古

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2期木4限&5限(ペア):マジ(本気!)を起動するワークショップデザイン シラバス(授業計画)yamaguchisensei3ゲスト講師:山口満先生 矢口真知子先生  OLYMPUS DIGITAL CAMERA

前哨:杖道とは?など基本情報 杖道入門!2014・前期を参照ください。

 

 

稽古!、 ウェアラブル真っ向撮り!、 勝負服!

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稽古!

今回は、メンバーが半分入れ替わりました。さっそく基本を稽古! 全体稽古から、3つのグループに分かれて部分稽古を試みます。

部分稽古3   部分稽古5 部分稽古1

 

勝負服!

後半のはじめに、メンバーに杖道の正式な勝負服、道衣を試着してもらいました。 正確には、上下同色の剣道着です。純綿、藍染や生成の着物です。 師匠曰く「きちんと着るには、3年かかる。」だそうです。着装も技のうち!

試着

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【エピソード:道衣によせる熱い思い「荒行のショックが、一転道衣LOVEな日常へ」】 実は、わたしは、大の道衣好きです。稽古のある日は、自宅から渋谷まで、心を新たにできるだけ道衣着用ででかけます。 藍 染めの道衣は、いい香りがします。これを年中、時には、街中でも着用するようになったのには、強烈なきっかけがあります。いまから8年前、杖道の流祖、夢 想権之助が籠って修業したと伝えられる宝満山への参拝登山。師匠、先輩方そろって藍染道衣姿。昇段間もない先輩は、大事に使う杖も持参して奉納するのだと いいます。はっきりってかなりの荒行です!! ぜひ、当時のmixi日記をご一読ください。  CIMG0310 そして、今年も懲りずに流祖、夢想権之助が修業した道をたずねて荒行に挑みました! P1010076

 

ウェアラブル!

杖道の演武(実践)を、横から見てたのじゃわからない。杖や太刀が、どこを狙ってくるのか?間隔やタイミングは実際どうなのか?主観的につかむために、ウェアラブルを導入してみます。名づけて「杖道真っ向撮り」です。ディジタル機材に慣れたメンバーや、杖道のお師匠さまも一緒になって、工夫、調整がつづきます。 ウェアラブル2 松永さん2

松永さん1

松永智子さん(メディア論、国際コミュニケーション)も飛び入りで参加!。

 

報告!

実は、松永さんには、12月11日(木曜)ゲスト講師をお願いしてます。 「一人称のジャーナリズム」sv.「杖道真っ向撮り」(仮称)いざ、勝負!w良質な相互作用が起こることを予感してやみません。 →報告ページへ

月1杖道!
ある日の杖道プラクティス

定点カメラがとらえた一同に会しての稽古風景です。今日初めて杖道を知った人、体験した人が大半です。気合もでてます。

11月6日 審判目線 杖道の師匠と受講メンバーが並んで基本を演武(6台のカメラで撮影)

杖道プラクティス:1本目「着杖(つきづえ)」形武道の対話的な動きを体験する。

12月4日 本年度最終稽古 杖道プラクティス:2本目「水月(すいげつ)」

杖道(形)二本目 「水月」(すいげつ):頭部を切ってくる太刀をかわして水月(急所のみぞおち)を突き、太刀を引落打する(打ち落とす)。本年度最終稽古。当日別件ゲストでみえた渡邉さん(映画監督)、大橋さん(役者)も体験杖道。
さっと身体を捌いて身構え、正確にねちっこく相手の太刀を打ち落とし、名人は、態勢ばかりか心までも打ち砕くというんだからさ。道はまだまだ遠い。精進します!
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杖道のフォースとあらんことを!ますますの精進!

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