ほんとうは美大に行きたかった。

▼ホントですか?と思わず聞き返す。このところ出会う早稲田や慶應そして東大生たちが云います、もしわたしの親だったら美大はダメでもこれらの大学に合格したら狂喜すると思ふけどなあ。

先日、国立近代美術館の水谷長志さんが担当される「アート・ドキュメンテーションの基礎からミュージアム・リテラシーまで」にて特別講義の機会を得た。終わってから彼らと、慶應御用達し「つるのや」にて親しく和んだ席でこの話になった。慶應大学のひとびと

美大というところやはり合格する術(すべ)がある、ブルータスをどんな方向からもきっかり6時間で木炭紙にウツス、この術(すべ)は本来の輝く才能や瑞瑞しい感性とは少し違うところにあるかも一回やってみると解る。
さらに、晴れて美大に合格して初めて教授陣たちと会して云われたのは、「君たち絵描きになれる学校ってあると思う?」だ、だ、(笑)、

ちょうど今、ムサビ時代羨望の的だった油絵科の教授、麻生三郎の展覧展が国立近代美術館で開かれている。
麻生三郎展

久々に麻生先生のデッサンが印刷されたチケットみると、表情豊かな”かめはめ波”のような一本一本の描線が新鮮だ。しばらくディジタル、ネットワーク、メディアで賑やかだった今に真っ向から饒舌な描線が生に刺さる、時代はめぐると云うけれどさ、12月19日(日曜)まで、行くぞ!。
http://www.momat.go.jp/Honkan/aso_saburo/index.html

ラッピングアパートに住むキモチ

▼わが 家は、5月31から包まれてる。

ブルガリア生まれのクリストとジャンヌという美術家がいるけど。
彼らは建物、橋、海岸線までなんでも包んでしまう。
http://christojeanneclaude.net/wc.shtml
壮大なラッピングで有名だけど、わたしは、包まれたアパートに住んでいる。
現代アート作品もどき居住日記;逐次twitterにつぶやく・・・
(5月31日以降、時々の流れ撮影、必見!)。
http://twilog.org/nakamurarieko

不思議なの。
最初は閉塞感いっぱいだったのに、最近は、包まれた安心感というのか、繭玉に棲むおかいこさんの気持ちもわかるなって感じ。
しかし、今週は、本気でどこかに脱出予定です。

外装工事するひと
外装工事するひと

破滅*ラウンジ

shikatouchさんのtweet
# それにしても破滅ラウンジ。00-10年代のotaku文化の情念と怨念の巣窟としか思えず‥‥。どなたか私に説得力のある説明を(できるならば)してく ださい。     12:29 AM May 14th
# 破滅ラウンジ帰りのわたしと、破滅ラウンジに向かう江渡さんが、いま金王坂でバッタリ! 5:34 PM May 13th

最近は、もっぱらtwitterだ。

金王坂っていえば、杖道の稽古に行く藏脩館 至近じゃん。
稽古帰りは、カオスの中に。

破滅*ラウンジ in NANZUKA UNDERGROUND 渋谷

ここは、 イラストレータの田名網敬一さんの個展をみにたまに行くところだけど。
ジャンクな空気の中で、これをまとった人がやっぱりいちばん妖しい。
破滅*ラウンジ会場