佐伯良四郎「木の葉天目」作品と著作届く

「しばらくです
「木の葉天目」を研究していますが、
近々それについてまとめた本を出すつもりでいます。
2020/06/04 佐伯良四郎」

こんなメールをいただいて、今日、思いがけないことにその研究の成果ともいえる作品が、一冊の著作物とともに届いた。すごいの。葉っぱ表面のマチエールが超不思議だ。しばらく指先でその触覚を楽しむ。
何事にも半端ない熱意と凝り性の佐伯さんのお人柄を思う。手作りの堅牢な木箱に入れられて届いたんだけど、そのことにも妙に感心してしまう。

佐伯さんHP http://www.tama.or.jp/~saeki/

「木の葉天目・むすびば堂」
https://musuviva.theshop.jp/items/24821141

佐伯さんとは、人生の節目節目で不思議な出会いを重ねて、その度ごとにお互いの職業も興味ある事もめまぐるしく変化して、そんな長いお付き合いの日々が蘇る。2007年05月29 日のmixi日記より

町が萌え。
http://rieko.jp/mixi/diary/448800402.html
「佐伯さんが店を閉めるとき、イギリス製のウィンザー&ニュートンを棚ごと破格値段で譲ってくれた。超貧乏画学生 だったわたしは、狂喜。気絶しそうになりながら棚に抱きついた記憶がある。」

 

 

「木の葉天目」佐伯良四郎作
「木の葉天目」佐伯良四郎作
20200712追加:イチョウと紅葉のペアぐい吞み

わたしの手元にやってきた。

sdr

4カ月ぶりに稽古、ずれないマスク?deコロナ対策を

3月以来約4か月ぶりに、地元で稽古。広い市立武道館半分を借り切ってひろびろとした中でゆっくり始める。

8月には、昇段審査もある。2020/07/15公示されたガイドラインを試してみるいい機会でもある。 あくまで暫定的であるらしい。マスク着けることのみ強調されてるけれど、先生はじめ仲間のまずは御身大切。この基準を鵜呑みにしないでシールドも着用して稽古に臨む。だって東京都の新規患者数は、286人ですよ?!コワい。

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2020/07/15 全日本剣道連盟「杖道審査会実施にあたっての感染拡大予防対策 (特記事項)」
https://www.kendo.or.jp/information/20200715

会場内では、個人それぞれに合ったマスクを常に着用してください。審査の際には、口を確実に覆い、ずれないマスクを着用してください。その際は、鼻は出してもよいこととします。

杖道は打突時に発声が伴います。口を確実に覆ったマスクを着用することにより、発声してもよいこととします。

また、マスク着用という以前とは異なる状況下において、熱中症のリスクが高まりますので、体調の管理には十分に注意してください。

なお、感染拡大の状況や、審査会場が所在する都道府県、審査会場となる施設の方針により、逐次審査ガイドラインの見直しが全剣連より行われる予定ですので、ご留意の上、最新の情報をご確認ください。

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