4カ月ぶりに稽古、ずれないマスク?deコロナ対策を

3月以来約4か月ぶりに、地元で稽古。広い市立武道館半分を借り切ってひろびろとした中でゆっくり始める。

8月には、昇段審査もある。2020/07/15公示されたガイドラインを試してみるいい機会でもある。 あくまで暫定的であるらしい。マスク着けることのみ強調されてるけれど、先生はじめ仲間のまずは御身大切。この基準を鵜呑みにしないでシールドも着用して稽古に臨む。だって東京都の新規患者数は、286人ですよ?!コワい。

———————————————————————————————–+

2020/07/15 全日本剣道連盟「杖道審査会実施にあたっての感染拡大予防対策 (特記事項)」
https://www.kendo.or.jp/information/20200715

会場内では、個人それぞれに合ったマスクを常に着用してください。審査の際には、口を確実に覆い、ずれないマスクを着用してください。その際は、鼻は出してもよいこととします。

杖道は打突時に発声が伴います。口を確実に覆ったマスクを着用することにより、発声してもよいこととします。

また、マスク着用という以前とは異なる状況下において、熱中症のリスクが高まりますので、体調の管理には十分に注意してください。

なお、感染拡大の状況や、審査会場が所在する都道府県、審査会場となる施設の方針により、逐次審査ガイドラインの見直しが全剣連より行われる予定ですので、ご留意の上、最新の情報をご確認ください。

—————————————————————————————————;