文学舞踊劇「Macbethマクベス」

◆東京公演◆
8/30(水)19:00開演(18:30開場)
渋谷区文化総合センター大和田6階 伝承ホール

https://www.macbeth-tanz.com/

東経大のゲスト講師、池上直子さんが、マクベス夫人を踊ります。
構成・演出・振付は、森優貴さん。

わたしの講義枠「ワークショップ中村座」で行き交う、顔見知りのゲスト講師たちと一緒に観劇してきました。(向かって左から、わたし、池上さん、音楽家の野口桃江さん、アーチストの安斎利洋さん)

衣装のちょっとしたタッグやプリーツの留めてある位置が、踊りの動きと肝心な場面で連動して、それはそれは、美しいフォルムが決まります。後日、公演中の画像や、動画などの公開を望みます。
足元は、素足でもないし、端正なバレエシューズでもない。あれは、たぶん、綿の黒いソックスだとおもうんですよね。驚くほどのステップや跳躍を、簡素な靴下履いて踊るんだあ。。。妙なところにも着眼、超感心した夜。

 

【主役の池上直子さん 顔小さぁ!w その隣、ゲスト講師仲間で、コラボレータの野口桃江さん、安斎利洋さん、と】

シブイジジィがやってきた

2017年8月25日 軽くて安価な掃除機購入。
CV-CG 取説に、欧文の読みがご丁寧に記されている
シーブイシージー
ぼっさり眺めていると、渋い爺→シブイジジィと読めてしまう。

bty

2015年前後、このところ、棕櫚の、座敷ホウキが気に入って使ってたけどね。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10208493352954544&set=a.2541178091965.2146910.1329085026&type=3&theater

2006年ころ、かつて話題のダイソンを購入して、その大げさなつくりや姿が楽しかったけれど、狭い日本のアパートには、クリーナーのヘッド幅とかでくて、ありがたくなかった。
http://rieko.jp/mixi/diary/180421790.html

 

家事育自 愛しのゴミ=自分の痕跡との対話

白い段ボールに適当に詰め込んだものが、押し入れを占領している。いろんな書類、記録のビデオ、制作メモや材料などなど。ここ1週間くらい、朝起きたらすぐ片付けはじめて、途中、稽古→ゴミ捨てを繰り返してます。粛々とこのペースでわき目降らずにやってます。

どうだ!空の段ボールの山!本日は、燃えないゴミと段ボール収集の日ですよ。この勢いでいくと、つい、引っ越しだってできちゃいそうよ。

慌てて捨ててないか?後悔はないか?

朝メシしながら、心の準備(今日は、納豆スペシャル+冷蔵庫内在り合わせ。あららら、買い物もいかにゃあ。庫内もすっかり空っぽ~)

先日、うっかり25年分の確定申告書類を捨てるところでした。これは捨てない。ぷ~太郎だったり、サラーマンだったり、アーティストだったり、自分の自画像のようでもあります。経済状況、大波、小波、よくぞ生きてきましたなあ。よくぞ活かしていただきました、感謝~。

不用品といってもかつては、大活躍してくれた品々だったり、元気づけてくれて勇気づけてくれた仕事や制作の軌跡なんですわ。わたしの生きてきた痕跡=ゴミ(なんていって、ごめんね)。
それらに想いを馳せながらも、せっせと捨てるものは、棄てる。もうしばらく手元におけるものは置く。

これから生きてくためにも、たらたら、休み休み、美味しいおやつやお茶しながら、時間かかります。贅沢な無駄、遊びのような作業、自分の痕跡、ゴミが、愛しいっす。

・・・夏休みは、自分を育んでみます。