団地をリノベーション

無印がURと組んで40年くらい経った団地をリノベーションとやらするってんで近所だし、わくわくして見にいった。
50㎡くらいのアパートを8万前後で賃貸するみたい。
なんだかぺらぺらだなあ。シンプルっていうよりさびしい造りだわあ。
「こんな暮らし方できます」みたいな提案しているwebや広告とは違うわ。
やっぱり実際にみてみるもんだわ。
改築前の団地をしっていると、この程度なら自分でできるなあって思うくらい。

あらためて、リノベーション(renovation)って?言葉の意味を調べてみる。
「既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。」(Wikiより)
うーむ、、、、ほんとかいな?

相手を惹きつける、誘いこむ美学:杖道=カンブリアン詩学?!

日課@創作編:年明けからのカンブリアン・ゲームに、まず朝起きて投稿するって日日。
2016年1月26日、このつなぎは、あっぱれ!
季節感ばっちり、繋ぎもばっちり、これを受けられる何かを自分の撮影フォルダに探すものの、ない!という時の、脳内「くやし汁」が、なによりのモチベーションになります!感謝!>カンブリアンのみなさま

newyear2016-522-555

 

毎年恒例の「年越しカンブリアンゲーム」が、なんと14年目ですって。年末年始の忙しいときに、いいおとなが、師走行事をすっぽかしながら興じますw。他人(ひと)のイメージに衝き動かされて、自らのイメージを繋ぐ。つい繋がずには(投稿)せずにはいられないという、一種の創作的”病い”への共感を、まるで新年会でお酌し合う酒のごとく味わいます。
カンブリアン詩学は、作品投稿するカンブリアン・ゲームと対の遊びです。自分の投稿作品ばかりでなくて、他人(ひと)びとの、投稿の流れ、フローに”あっぱれな!”と拍手を送る。”そうきたか!”と膝を打つ。
あるいは、独特なドラマや、ストーリー展開を勝手読みする、解する遊びです。
杖道も、相手を誘いこむ、惹きこんで仕留める技、形の機微に満ちています。そこには、慣れあいや遠慮は無用です。しっかり自分の足でたって、他人に関わる。もっと大げさにいうと、時代や世間に挑みます!
2016年、始めに,ハタっ思ったことです。

触覚的自我WS、医者の卵たちと

稲垣諭さん担当の「臨床と哲学」@自治医科大へ
今週から3回安斎利洋さん、「触覚自我ワークショップ」実施。その初回にお邪魔する。
各都道府県から集った優れた医者の卵たち120名に、「連画」や、光島貴之さんとの「触覚連画」の話などする。
視覚を閉ざした世界での対話的な創作の日日や、エピソードなど盛りだくさん。
そしていよいよ本題へ。まず靴を脱いでもらったり、蝙蝠の真似をしてみたり、肩慣らしに「口」をテーマに造形してみたり、、、本番の来週に向けての助走。