相手を惹きつける、誘いこむ美学:杖道=カンブリアン詩学?!

日課@創作編:年明けからのカンブリアン・ゲームに、まず朝起きて投稿するって日日。
2016年1月26日、このつなぎは、あっぱれ!
季節感ばっちり、繋ぎもばっちり、これを受けられる何かを自分の撮影フォルダに探すものの、ない!という時の、脳内「くやし汁」が、なによりのモチベーションになります!感謝!>カンブリアンのみなさま

newyear2016-522-555

 

毎年恒例の「年越しカンブリアンゲーム」が、なんと14年目ですって。年末年始の忙しいときに、いいおとなが、師走行事をすっぽかしながら興じますw。他人(ひと)のイメージに衝き動かされて、自らのイメージを繋ぐ。つい繋がずには(投稿)せずにはいられないという、一種の創作的”病い”への共感を、まるで新年会でお酌し合う酒のごとく味わいます。
カンブリアン詩学は、作品投稿するカンブリアン・ゲームと対の遊びです。自分の投稿作品ばかりでなくて、他人(ひと)びとの、投稿の流れ、フローに”あっぱれな!”と拍手を送る。”そうきたか!”と膝を打つ。
あるいは、独特なドラマや、ストーリー展開を勝手読みする、解する遊びです。
杖道も、相手を誘いこむ、惹きこんで仕留める技、形の機微に満ちています。そこには、慣れあいや遠慮は無用です。しっかり自分の足でたって、他人に関わる。もっと大げさにいうと、時代や世間に挑みます!
2016年、始めに,ハタっ思ったことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。