自治医科大へ、ワークショップ・助っ人

お医者の卵たち、133名たち。アイマスクをして、紙を切る手元をみていると、描くことと医術は同じ穴のムジナかな?…。器用に動かす手が美しい。このワークショップの次の時間は、リアル、人の解剖実習だそうで、実は、気もそぞろかしら?

仕掛ける安斎利洋さん、担当教員の武内大さん(哲学)、そして、もう一人の助っ人、ムサビの金さんたちと、一日ご一緒する。

自治医科大界隈には、スウィーツの良店があると聞いて、ケーキとオーストラリアのスパークリングワインで乾杯しながら、帰途。湘南新宿ラインのグリーン車、1時間30分のちょっとした小旅行気分を味わいながら。