「しばらくです
「木の葉天目」を研究していますが、
近々それについてまとめた本を出すつもりでいます。
2020/06/04 佐伯良四郎」
こんなメールをいただいて、今日、思いがけないことにその研究の成果ともいえる作品が、一冊の著作物とともに届いた。すごいの。葉っぱ表面のマチエールが超不思議だ。しばらく指先でその触覚を楽しむ。
何事にも半端ない熱意と凝り性の佐伯さんのお人柄を思う。手作りの堅牢な木箱に入れられて届いたんだけど、そのことにも妙に感心してしまう。
佐伯さんHP http://www.tama.or.jp/~saeki/
「木の葉天目・むすびば堂」
https://musuviva.theshop.jp/items/24821141
佐伯さんとは、人生の節目節目で不思議な出会いを重ねて、その度ごとにお互いの職業も興味ある事もめまぐるしく変化して、そんな長いお付き合いの日々が蘇る。2007年05月29 日のmixi日記より
町が萌え。
http://rieko.jp/mixi/diary/448800402.html
「佐伯さんが店を閉めるとき、イギリス製のウィンザー&ニュートンを棚ごと破格値段で譲ってくれた。超貧乏画学生 だったわたしは、狂喜。気絶しそうになりながら棚に抱きついた記憶がある。」
20200712追加:イチョウと紅葉のペアぐい吞み
わたしの手元にやってきた。