横浜で、シェイク スピアズ ダイアログ

【イベントパンフより A11_MAP 】

―古武道から新たな身体表現へ 光る杖の軌跡―『シェイク スピアズ ダイアログ』を「スマートイルミネーション・アワード/学校部門/ 」に出展!
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本日、17:00~オープニングイベントたくさん!その中で、わたしら、けっこうばたばただと思います。初回のパフォーマンスは、たぶん18:00前後 だろうか?w
イベント中に、急成長を遂げたいととおもっています、どうぞよろしく!ありがとー!

【告知映像】

【チラシ】天気がいいとひっきりなしに人が来るというので、3000部 

チラシ3000_02

オープニングをいよいよ数時間後にひかえて、わたしたちチームの作品公開、パフォーマンスの場所。
象の鼻テラス裏ステージ MAP上のA11

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メディアアート探訪

7月16日(木曜)、台風で大荒れの天気の中で大学正門でみんなと待ち合せる。この悪天候の中で、果たしてみんな来るの?
ワークショップ中村座2015前期最終は、移動教室を事前申請して初台にある[ICC]を目指すことにした。
かつてここは、「電話網の中のみえないミュージアム」という非常にエレガントで挑戦的なコンセプトで世間にデビューした。わたしもたびたび発表の機会や、ここに関わる多彩な人々と出会うチャンスを得ている。

を!みごとに集合している。「台風こわい、溶けちゃう」とかいいながらも、エライ!
わたしが少々遅刻気味で、メンバーに逆に叱られてしまう。

台風の中移動教室

1990年代生まれの彼らとまるで歩調をあわせるような、メディアアートの流れ「オープン・スペース 2015」展に大はしゃぎ。
そして今非常に話題の新進アーティストAKI INOMATAさんの企画展示が目玉だ。

INOMATAさんとブログ用

《やどかりに「やど」をわたしてみる —White Chapel—》他、彼女の作品群みられるチャンスでもある。3Dプリンターで出力した美しい「やど」や、個人的にもっともみてみたかった「犬の毛を私がまとい,私の髪を犬がまとう」も出品されていた。
メディアアートの先っぽが、生きものとコラボするこんな流れもつくりつつあるのか。10月には、ぜひINOMATAさんをゲスト講師にお招きして、創造の源泉に触れてみたいと思っている。
(ツーショットは、↑6月29日、表参道のスパイラルで公開制作中の Aki Inomataさんをお訪ねしたときのものです。)

【資料】@[ICC]、中村理恵子時系列より

1994年 「二の橋連画 ━ 影響のコラボレーション
Ninohashi Renga “Inspiration Naetwork” NTT/ICC」

2003年 「顔ポイエーシス Face Poiesis 2003 」

連画.com20周年、大リニューアル

まだまだホームページが珍しかったころ、コラボレーションアート「連画」の活動をさまざまに伝えようと始めたサイトです。このプロジェクトを一緒に始めた安斎利洋さんが、「墓掘ろうよ。」とある日いいました。生きながらに墓掘りましょうか。

連画時系列 http://renga.com/連画20150615