純情横丁午後3時

1月31日、高円寺北口に降りてみた。この時期、射し込んでくる陽射しの角度が面白くて、街を歩いてるとついつい立ち止まってシャッターを押してしまう。
新宿で待ち合わせて、めずらしくちゃんと喫茶店に入って一杯のブレンドコーヒーを飲んだ。美味しい。
こんな日日を、今年のカンブリアン・ゲームに投稿すると、自分の作意が人々の共創ネットの中で、まるで違う流れや脈絡に編まれていく。自分の意識やちっぽけな作為を外されていくカンブリアンシステムって、創意のAIとしてある理想的な方向、流れにあるんじゃん、と不意に思った。

編集とか、キュレーションってたぶん必要なんだと思う。しかし、いままでの古い価値観、職人技の懐かしさの中にあるものじゃなくて、もっと切実で、つかみどころのない、イライラするような新しい曖昧さを編む中に、きっとある。進化とか、新しさって愉快で、不愉快で、ひりひりするような日日の中に、どうにか自分を流しこんでいく、そんな中に発生してくるのだと思う。まずは、カンブリアン・ゲーム2017の、今日の投稿の中にね。

ところで、作品作ったり、そのテーマに引きよせられること、何ものかになっていく過程って、業界や職種違っても、同じような思い、経験してるひとっているもんで。
言語学者の小林正人さん、文章も上手いよね。機会あれば、ぜひお会いしたいわ。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/teacher/essay/2013/3.html
「研究者になるまで」小林 正人(言語学)

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