2019/3/11 送別会@東経大へ、勇んで駆けつける

東京経済大学・コミュニケーション学部の、人気教授がお二人退職される。学外的にも名前の知れたお二人、西垣 通さん(情報学、新刊「AI原論 神の支配と人間の自由」ほか、著書多数)、そして「崖博士」とも云われる芳賀 啓さん(国分寺崖線など地図学、出版社主)。

こうした会を抜群のセンスで仕切る松永智子准教授(コミュニケーション史)に声かけてもらって出かけてきました。
か記念のものをと思って、菓子?酒?いや~やっぱり絵画作品でしょ。
東経大のスタジオで、履修メンバーと共に創作した「シェクスピアズダイアログ」シリーズの中から「恋人時間」を、西垣先生へ。「ぐるぐる」を芳賀先生へ。
勇んでお持ちする。

photo by Kenta KOYAMA

【3.11を想う、そして”川浦チルドレン”のわたしたち】8年前の今日、東日本大震災、国分寺の東経大も揺れに揺れたという話に、ちょうど教授会だったとのことで椅子や机が「こーんな揺れた…」そうです。この年は、卒業式も入学式もなかったという話を学部長の川浦康至先生がしてましたっけ。そして、西垣さん、芳賀さん、松永さん、わたし、すべてこの川浦さんつながりで同僚になりました。幸せだな~。こんな出会いのチャンスをきただき本当にありがとうございました!
「川浦チルドレン」と云われてますわたしたち、御つきあいは、末永くまだまだ続く~。どうぞよろしく。
※川浦さん+芳賀さん申請で、学内に井戸を掘るプロジェクトも進行中です。

 

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