制作:杖道用「勝負肌着」、#コロナ対策マスクなどなど

2020年4月1日、新年度・令和2年の始まりです。ますます#コロナが世界規模で拡がっています。気持ちはそわそわ緊張してます。こんな時だからこそ、あまり日常に「すべきこと」を詰め込みすぎないで、努めてのんびりミシンふみふみ~の日日に没頭しております。

「勝負肌着」をふみふみ~

道衣を新調したり修理したり、ゲンをかついで「勝負肌着」(大会やお祝い記念の日本手拭いを素材に)を縫ったりと。慣れないミシン、柄あわせの楽しみ工夫、直線縫いの爽快さと同時に縫い合わせていく段取り、順番を毎回試行錯誤してるとけっこう時間かかります。最初数日かかってましたが、最近は、2日くらいで完成。

 

#コロナ対応マスクふみふみ~

手作りのマスクが届きました。思いがけず着け心地よい。従妹の真心たっぷり。
流行りの#コロナ対応マスクもついでに制作しましょうかね~。

1.「型紙使って立体マスク 学校再開に備えよう」@中日新聞記事(動画情報あり)
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/list/CK2020033102000302.html

2.香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは?@日経BP
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/column/00011/031000007/

3.(2.関連記事)香港の博士が緊急開発!「コロナマスクの作り方、教えます」@FRIDAYデジタル
https://friday.kodansha.co.jp/article/103421

作り方動画→https://www.youtube.com/watch?v=bttYhG1laJk

わたしの、#コロナ 騒動記 #杖道

_2020/02/29~杖道のお稽古も全休自粛を決めて、前後してアパートに引きこもる。
小さな部屋の中で数日たつととっても退屈~、そして2週間もすると鈍る~。その中で、鍋やポットはぴかぴかになるし、料理も素材の瑞々しさ、色、質感、めずらしさにとても癒される。
日本国内が急停止してしまった。そして刻一刻、状況が全世界に及ぶ。ニュース、TVも、ネタに事欠かないのか?昼間のワイドショーまで、#コロナショーである。勇気をもってスイッチを切る。一日の終わりに確実な情報源を見て回る。朝目覚めて、ネット上のトップニュースの真贋を、いくつかのSNS巡って判断してみる…なんてことしながらも、個人の生活と日日も遅遅、ゆっくり、のたのた進むのだ。
現実は、ドラマよりも数倍ドラマチックだ。人のちっぽけな想像や予想を簡単に裏切る。いままでの経済なんて通用しないし、悲観的な金勘定にも躍らされないし~。人がやれることってせいぜい目先の現状分析にのみ終始する。みるまに、雪崩がすぐそこまでおそってきてる、そんな現実をまだ双眼鏡で観察してる場合ではない。そら、すぐ鼻先に、非情に、ダイナミックな波がきているよ。いや、すでに呑みこまれている。

【東京都公式】新型コロナウイルス感染症対策サイト
【厚生労働省】

籠る前期は、料理を楽しみ、中期は、スロースクワット、年齢/日を課しながら、けっこう筋肉痛ぅ。そんな日日の一端を並べてみる。

籠る・中期:3月2日~

 

籠る・前期:2月20日~3月6日

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