思いがけないことだけど、陛下の使者がやってきた。
関係部署から、過日ご連絡いただいたときは、てっきり新手の”オレオレ詐欺”かもともおもったけれど、本当だった。
おめでとう!
勲章なんてよほど縁のない家と思っていたけれど、人生の最終ラウンドに、こんなお祝いをしていただいた。
本人、とても喜んでいます。
思いがけないことだけど、陛下の使者がやってきた。
多摩杖道会に、所属するオランダ生まれのスペイン人、カサレスさんのお仲間、お弟子さんたちがやってきた。
合気道も稽古する人々は、角館の大会を経由して、帰国を明後日にひかえた昨夜、出稽古にいらした。
山口満師範が、しっかり基本をお土産に持って帰ってもらおうと、「本手打」、「逆手打」、「引落打」くらいまでをみっちりご指導される。
ここで時間いっぱいいっぱい。
シャッターを押してくださるカサレスさんの奥さん、優子さんが今回通訳、お世話、たいへんだあ。お疲れ様!
また、ぜひ、来てね~!
◆東京公演◆
8/30(水)19:00開演(18:30開場)
渋谷区文化総合センター大和田6階 伝承ホール
東経大のゲスト講師、池上直子さんが、マクベス夫人を踊ります。
構成・演出・振付は、森優貴さん。
わたしの講義枠「ワークショップ中村座」で行き交う、顔見知りのゲスト講師たちと一緒に観劇してきました。(向かって左から、わたし、池上さん、音楽家の野口桃江さん、アーチストの安斎利洋さん)
衣装のちょっとしたタッグやプリーツの留めてある位置が、踊りの動きと肝心な場面で連動して、それはそれは、美しいフォルムが決まります。後日、公演中の画像や、動画などの公開を望みます。
足元は、素足でもないし、端正なバレエシューズでもない。あれは、たぶん、綿の黒いソックスだとおもうんですよね。驚くほどのステップや跳躍を、簡素な靴下履いて踊るんだあ。。。妙なところにも着眼、超感心した夜。